第2話への応援コメント
フランクの本も読みましたが、私は映画が大好きで、ホロコーストの映画をたくさん観ています。
「ライフイズビューティフル」「戦場のピアニスト」「シンドラーのリスト」…
昨年話題になった「関心領域」も観ました。ラストがすごかったです。真っ黒のスクリーン、つまり何にも映らない状態で、ずっと不協和音が流れました。機械の音や人の叫び声が入り、恐ろしかったです。
作者からの返信
ゆらぎさん、こんばんは。
「関心領域」は未鑑賞ですが、探してみますね。
他の三作は観ました。わたしも映画が好きで、人種差別、ベトナム戦争など見比べています。
作品のご紹介、有り難うございました。
いつも応援、コメント…感謝🙏
第2話への応援コメント
「ホロコースト」といえば、「アンネの日記」、「夜と霧」、「それでも人生にYESという」、という書物が浮かんできますね。アンネ・フランクは残念ながら収容所で亡くなってしまいますが、フランクルは生き延びて、前述の著作を作っています。
この「アウシュビッツ」でのホロコーストでも、戦後、日本軍(関東軍)が経験したシベリア抑留でも、「生き残った人の多くは、人生に前向きで、ユーモアのある人が多かった」と記され、多くの証言があったと記憶しています。
絶望的な状況下で、それでもどう生きていくのか、ということについて、経験者だから語ることができることがあると思います。そして我々は、そのような悲劇を繰り返してはならない、と考えています。
国連憲章だったか、何だったか、出典は忘れましたが、遠回りのように見えても、一人一人の心の中に、「平和」という要塞を作り上げていくことが、平和につながる道である、という言葉を聞いたように記憶しています。私自身もそうありたいと思っています。
作者からの返信
コメント有り難うございます。アンネ・フランクを先に知り、次にフランクルの書に触れました。
どんな絶望的な状況下であれ、彼の言葉は生きる指針となりました。未だに平和は訪れていませんが…
応援、コメント…感謝🙏
第1話への応援コメント
フランクルの詩は初めて、、、。
「夜と霧」の中にありましたか?
作者からの返信
【それでも人生にイエスと言う】と言う著書があります。
「夜と霧」には使われてなかったと思います。