第134話
親友をあたしと同じ目にあわせて、見せしめにしたんだ。
こんなの許してなるものか。
自分がやられた時よりもよっぽど悔しいよ。
真尋は「あたしは大丈夫」と強がったけど、
これ以上真尋を巻き込むわけにはいかない。
「真尋、あたしと真尋は親友だよね?」
「当たり前じゃん」
「じゃあ……今日から学校ではあたしと関わっちゃダメ」
「は?なに言ってんの?」
「話しかけてもダメ」
「答えになってないよ」
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