第71話
数日後の朝、
体育祭の種目別選手が記載されたプリントが配布されて
「げっ!!」
あたしは大きな奇声をあげた。
「なななな、なんであたしがクラス対抗リレー!?」
「吉田―、由希菜から聞いたぞー。
実はすげー足早いんだって?」
篠チンは悪びれもせずそんなことをほざいた。
自慢じゃないけど徒競走なんていつも5位以下だった。
あたしの人生で、足が早かった時代なんて一瞬たりともない。
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