第33話

実は由希菜とあたしは、小学生の時、同じ道場で柔道を習っていた。







由希菜は護身用にと習わされてるようだったけど





お嬢様的でないこのスポーツに不満たらたらだったらしく





道場に連れてこられてもろくに練習に参加もしなかった。







それでも当時は同じ背格好だったあたしと練習試合を組まれることが多くて





その時ばかりはライバル心めらめらで





めちゃくちゃな組み手でかかってきた。

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