これ性

第1話

*ドゥルーズが「これ性」に込めた意味は、単なる「唯一無二の出来事」を超えて、経験そのものが持つ力を指し示しています。。*


未知なる哲学用語なので検索し

上記の言葉に出会いました。

唯一無二の出来事を超えた経験。

腑に落ちない重複文です。

経験ありきの唯一無二の思考、感性、創造。それが、わたしの「これ性」だと思います。

経験無くしてパーソナリティーは創造されないのだ。


経験そのものが持つ力。

その経験に依り力を得る場合と壊滅する場合がある。体感した事実です。


*他者のこれ性を理解、共感、連携、互いに尊重しあう社会の実現。*


机上の空論だとしか思えず。

また理解は出来ても共感覚えないことは経験上、分かりますし、わたしのこれ性を誰かに知って欲しいとも思わない。

唯一無二のものを開けっ広げに

晒すものか!理解されてたまるか!


わたしの「これ性」は

お腹の足しにもならない芸術全般です。音楽、美術、書物、その中で独りになりたいと切望する。

ニーチェの哲学、ユング、アドラーの心理学、和洋の画家たち、詩人たち。

わたしを鼓舞する音楽。

思考、学び、パッション、パワーの源泉。

大いなる刺激、そして過去から今に至る唯一無二の経験から

創造するということ。

これが、わたしの「これ性」です。


生活と人生は違うのだ!




「これ性」と「未来」:希望と可能性の力


*「これ性」を通して、困難な状況や変化の激しい時代においても、希望を見出し、未来に向かって進んでいく力を得ることができることを示す。

「これ性」がもたらす希望、可能性、そして未来への展望について、具体的な事例や哲学的な考察を交えながら論じる。*


真っ平御免!

わたしという唯一無二のこれ性を論じることなど出来ようか。

論じられてたまるか。


唯一無二のもの。経験。心の変遷。


具体的になど書くものか!

悲喜こもごも 喜怒哀楽 痛覚

わたしだけのモノ

秘して今生から去りまする。

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