第10話 まただ
元神父「影炎さんと会えて光栄です!」
影炎「あ、あぁ。よかったな」
影炎はひいているようだった
影炎「ところで貴様の名は?珍しい人間の名は覚えるタチでな」
元神父「覚えてくれるんですか!?光栄です。哉足達也(カナアシタツヤ)です」
影炎「達也か、いい名だな。覚えておく」
元神父「とっても光栄です!!!!!!!」
そして俺たちは教会の外へ行く
影炎「俺はこいつのためにちゃんとした環境を用意しなくてはならないからな。木を刈ってくる」
元神父「そんなことあなたがしなくても私が致しますので!!」
影炎「もう大丈夫だ。終わったから」
元神父「なんと泣」
感動しすぎて泣いてしまったようだ。
そして結局木を加工して教会を安置にするまで10秒もかからなかった。これは異次元だ
そして影炎の肌の色がだんだん薄橙色に近づき炎が服のような形になり色がつき始める。0分半経った頃にはもう緑齋になっていた。そして緑齋は寝ている。気絶しているようだった。
元神父「影炎様…なぜこんなお姿に…」
そして元神父は一日中眠らずに俺を守っていたようだった。
緑齋「おい元神父、お前クマすごいけど大丈夫か?」
元神父「ずっと起きてたもんで、えへへ」
緑齋「体調崩さんようにな。じゃあ進むぞ!」
そして俺たちは歩き始める。歩いているとたまに野生のゴブリンが歩いているから殺して肉を得てる。金のような味だ。無味無臭で可もなく不可もなくって感じだ。
そしてかなり歩いた頃だ。教会があった。なんかデジャヴを感じるが恐る恐る入ると案の定死体が置いてあった。そして目の前にはさっきの老人とは違う人が立っていた
若い男「あぁ、眠い。〜〜♪〜〜♪」
急に曲を歌い出した。
はるかぜ「俺ははるかぜ!なんかお前ら行動バレとるから気つけ」
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