チキチキ暖簾屋主人公ズ座談会

作者：チキチキ！　暖簾屋主作品主人公座談会ぃ～

　ワーワーワードンドンドンパフパフ！

鈴鹿：なんですかこれ。

作者：自作の主人公たちと慣れ合って恥を掻こうという企画です。

十川：きっしょ。

里藤：本当に気持ち悪いな。

作者：うるせぇな。ワシ神ぞ？　作中で殺すぞ？　お？

十川：薄汚い精神しやがって……

　はい。というわけで自作の主人公たちをご紹介。

　鈴鹿静時。自作で一番人気のある作品『鈴鹿静時のオーナーブリーダー物語』で主人公をやっているオーナーブリーダーです。オーナーブリーダーってなに？　の質問は割愛。簡単に言うと馬を産ませて売ったり出走させる職業です。

　最終話までのプロットまで切っているのだが、作者がプロット完成したら書きたくなくなる病を発症しているので更新は滞っている。

　続いては十川廉次。『戦国天神伝』の主人公。両手にセーマンを茜で描くことで別次元の戦国時代（室町末期）にタイムトラベル出来る魔法使い。戦国時代に金などの金目のものを収集し現代で売る、言うなれば茜の錬金術師。コミカライズはスクエニでオナシャス。スコッパーからは税務署立ち入りの心配をされていた。

　最後に里藤。名前は出ていない『蒼天を仰ぐ』の主人公。三人の中でぶっちぎりで頭がいい。ヨハネスブルグでAKを振り回すギャングから逃げている途中に異世界に迷い込んだある意味もっている男。リスナーからはガラの悪さで喧嘩っぱやいと思われている。そのとおり。

作者：はい。説明終わり。

里藤：俺って名前ないのか？

作者：ないよ。前日譚の現ドラ編がポシャッたので名前は取り上げました。

十川：ジブリのババアかよ。

鈴鹿：つか、さっさと最終回まで書けよ。

作者：うるせぇなぁ。オマエ主演の競馬ものが一番コストかかるんだからしょうがないだろ。

鈴鹿：理由になってねぇｗｗ

　ちなみに執筆コストは競馬＞＞＞＞＞＞戦国＞＞＞＞＞＞＞蒼天である。

作者：競馬はレース内容と実況のすり合わせが本当に時間がかかる。戦国と違ってまとめて終わりじゃないのもきつい。

鈴鹿：でも、あともう少しなんだろ？

作者：少しつっても、ロドピスと初代クラブ馬の年末戦で章は終わるが、その後の最終章はディアと双子の競走馬人生丸々描写する予定だからカットを入れないと二〇戦分ぐらいあるんやぞ。

十川：なげぇｗｗ

作者：オマエも最後までプロット切ってないけど想定では500話超えるからな？

里藤：俺は？

作者：オマエはレビューが少ないので行き当たりばったりで書いてる。

　差別である。

作者：ぶっちゃけオマエの場合はプロットから粗で起こした現ドラの方が面白かったんじゃないかと思い始めてるよ。

里藤：じゃあそっち書けよ。

作者：手が空いたら賞レース投稿用の作品書いてるから難しいね。

十川：それ言い訳になってないからな？

里藤：恥を知れ恥を！

作者：うるせぇ！　そもそもおりゃあ現ドラカテゴリで十六歳の里藤なんざ描写しとうないんじゃ！

里藤：なんだぁ……テメェ。

　里藤キレた！

作者：というよりも、もうええでしょう！　自作品のキャラと会話するとかいう恥を掻くことで長期間サボったツケは払い終わったよ！

　つか、こんなクソ企画を一五〇〇字書くぐらいなら更新止めてる奴書きなよってリスナーがコメントしてくるよ！

十川：それはそう

里藤：それはそう

鈴鹿：それはそう

作者：本当にそう

作者：つーわけで、禊企画でした。作品内の質問とかコメントしてくれたらそれに答える形式で続けるかもしれません。期待しないでください。

　それといつも応援してくださるリスナーの皆様。いつもいつも元気をいただいております。これからもよろしくお願いします。