敷知さん こんばんは。
④コンビニのおでんがなくなったとき、もう冬は去っていったんだなと深い感慨に打たれるでしょう……不快灌漑って変換が出てびっくりした!
⑤うまいものを食べているときはいいのだけれど……ああ、もう食べ終わっちゃった……また路頭に迷う。
原付のおばちゃんの話なんですけど、わたしが親だったら「この温厚なわたしでも」の文章を添えて怒っちゃいますわー。たぶん、この手の方って子供だと思って強気の姿勢に出てるんですよね。ひどい大人ですね。おけがは大丈夫でしたか?
作者からの返信
崇期様、自主企画ありがとうございました。
④実はおでんが大嫌いだったりするんですよね。なのであの季節のコンビニには極力近寄らないようにしていますw
⑤また旨いものに出会えるかもと思えばそれはそれで幸せなのかも。
実は原付の話には続きがあるんですよ。
奇跡的にもランドセルのおかげで、そこかしこに擦り傷を作った程度で済みました(体中痣だらけになりましたが)
実はその事故現場は、遠縁のおばさん家の前だったんです。
事故の音を聞いて、遠縁のおばさんが家から出てきました。
そのおばさんと原付のおばさんは知り合いらしく、私を見て
「この子は遠縁なんだけど、この子の親は、この子がどんな怪我しても気にしないから安心しなさい」
って言ったんですよね。
そして遠縁のおばさんは私にこう言ったんです。
「あんたが悪い事してこのおばさんのバイクに傷つけたのは、お母さんには黙っててやるから、あんたも言うんじゃないよ」
衝撃的すぎですよね。
こわい……悪のおばちゃん連合がこわい……
:(;゙゚'ω゚'):
作者からの返信
スロ男様、コメントありがとうございます。
何が怖いって、このおばさんが遠縁とはいえ親戚というね……
大伯父(母方の祖母の姉の夫、このおばさんの舅)が入院したと言われ、両親と病院にお見舞いに行ったんです。
大伯父は私の顔を見てすぐに「あの事故の後大丈夫だったのか?」と聞いてきました。
何も知らない母は、当然私に「何の事?」と聞いてきます。
するとおばさんは焦った顔をして言いました。
「事故? 何の事を言ってるんだろうね。義父さんは痴呆が酷いから困っちゃうよね」
大伯父は俺はボケてなんていないと怒り出しました。
すると、おばさんは私に向かって「何の事かお前わかるか?」と聞くんです。
事故の話をしようとすると、その前におばさんは大伯父に「ほら、何も知らないって言ってるじゃないか」と。
大伯父も私の表情を見て何かを察したんでしょうね。
「記憶違いだったかもしれんな」
とぼそっと。
その数日後、大伯父は息を引き取りました。
なんであの時私は、大伯父に「大丈夫だったよ」と言ってあげられなかったのか。今でも悔やんでいます。