是非牛乳を口に含んだ状態でこれを読むように。
- ★★★ Excellent!!!
まあ、タイトルからして、
この作家先生にはセンスを期待してしまったのですが、
いやあ、笑った笑った。声出して笑ってしまいました。
事実は小説より奇なりとはこのことで、いるのですな。「天才少年」は。
とにかく、
なぜ!? 何!? の連続で、そのくせ親子の会話がどちゃくそリアルなんですよね。
そしてその絵を想像してしまって笑いが堪えられなくなる。
これはすごい。
ラストのオチまで秀逸です。
是非! ご一読を!!