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  • 完璧な割り下への応援コメント

    こんにちは。天川さんの企画から辿って参りました。
    奇しくも藍の完璧主義は純文学に浸る方々の精神にかなり似ている気がいたしました。
    「そうじゃない」と云われても、「こうなのだ」と貫く頑固さと、それにより生み出される自分なりの完璧な作品。この世で自分だけがそれを理解し、独占して味わうものだとしても、完成品に対する満足をもって全てよしとする。そのような。

    対極にある陽太は、おやじ飯の代表。気にすることはありませんよ、たいしたことはありませんよとズカズカと藍の台所の秩序を粉砕しながらも悪気なく、つむじ風のように去っていく。
    残された主人公は自分の世界が陽太によって崩されていくのを見守っていた緊張と放心で気絶するように眠るのですが、この眠りは「一時停止・一旦保留」のようなもので、藍には事態の整理がまだついていないようにみえました。

    途中、不覚にも「ふふっ」と噴いてしまったのは一時期流行したグルメ漫画のせいです。
    素晴らしい作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    朝吹さん、

    メッセージありがとうございます!

    多分、藍にとっての陽太は、ちょっぴり苦手なやつ(笑)ですよね。
    でも、世間からすると、どちらかといえば、陽太のような方のほうが多い気がします(それか、単に目立っているだけか)。

    一方で、藍のような精神は純文学に馴染みのある方々にとっては、割と受け入れられやすく、陽太のような人には「そっとしておいてほしい」と思っている。

    そんな二人が交流を持つことで、藍には、また一つ、成長のチャンスが訪れたのではないか、と感じています。

  • 完璧な割り下への応援コメント

    おいしい小説書きたい!(*´ω`*)と常日頃考えている自分にとってご褒美のような作品です。
    食べ物の描写だけでなくそれ以外の人間ドラマも絶妙で……何度でも読み返したくなる作品ですね!
    はぁ……神崎さんごちそうさまでした。

    作者からの返信

    未来屋 環さん、

    応援ありがとうございます!

    おいしい系、良いですよね~
    わたしも、昔、そんな小説に日常を救われました。

    おいしいの中にある人間模様が隠し味として、アクセントになっていれば良いなあ

  • 完璧な割り下への応援コメント

    食への凄い拘り!
    というか、描写がすごい。
    お腹減ってくる。

    拘りは大事なものだけど、
    時に緩めなければならない時もありますよね。
    とりあえず、悪いエンドじゃなくて良かった!

    面白かったです。

    作者からの返信

    Ashさん、

    コメントありがとうございます!

    「面白かったです」
    このコメントだけで、すき焼き30人前は食べられそうです

    あと、藍が作るすき焼きも、食べてみたい……。

  • 完璧な割り下への応援コメント

    美しい儀式ですね。藍にとって、厳かで不可侵な営みで、祖母から世界の成り立ちを学んだのですね。
    それが陽太によって乱され、不本意にも温かみを感じつつも、疲れて気絶する。
    一連の流れと表現が耽美で芸術的でした。読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    葵春香さん、

    コメントありがとうございます!

    少しでも展開や表現に刺さるものがあったのなら幸いです。


    (本件とは関係ないのですが、わたしも谷崎潤一郎が好きです)