暇すぎてダンジョン配信してたらバッズって有名配信者になっていたんだけど

キーンコーンカーンコーン教室でチャイムが鳴った。　「気をつけて帰ってくださいね」先生がいった　「夜矢やることないんだったらダンジョン配信やってみたら？」後ろの席の雪島　玲美が言った。「いいかもしれないダンジョン配信って結局何やればいいんだ？」「うーん一般的には討伐してる動画出したりドロップ品を食塊したりかな」「そんなんでいいの？」「うんいいと思う！」「わかったやって見るよ」

僕雪乃　夜矢は今日ダンジョン配信者になった。この世界には20年ほど前からダンジョンが発生し中にはたくさんのモンスターが生息していてそのモンスターを倒すと魔石とか素材が落ちる。そして十六歳からステータスがゲットできるそしてそのスキルによってこの先の人生が決まる俺はまあまあいいほうで普通に上位ランク探索者になれている稼ぎは月給100万くらいだ16歳にしては高いほうだ貯金はいっぱいあるしカメラとかかってみてやってみるか。その放課後怜美にカメラショップに連れて行かれた「夜矢今お金どれくらいあるの200万くらいかな？」「ならこれがいいかな」二百万という金額を聞いて驚かないのは彼女にお家は結構お金持ちだ。そして言われるがままカメラ付きドローンを買って帰る。明日配信をやってみたい箱から開けてみると黒ドローンが出てきた凄くかっこいい「よし　明日からダンジョン配信やってみよう」