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  • 春の彼岸と此岸への応援コメント

    師弟ブロマンス企画へのご参加ありがとうございます。

    春のお彼岸にぴったりの、ぼたもち作りに携わる師弟のお話、楽しく拝読いたしました。
    卯の花から星影への思いと、星影が住職へ向ける思い、ひとつのお話の中に含まれた二つの関係性がおいしかったです。
    前半の和風でシリアスな雰囲気から、後半卯の花が開き直ってからのラブコメ風な雰囲気への転換と、卯の花の押せ押せな勢いに微笑ましい気持ちになりました。

    成長する弟子とたじたじになる師匠というのはいいものですね…!ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    なるべく旬のものを取り入れて物語を描きたいと思っていまして、今がちょうど春の彼岸に入っていた事と、今はとんと見かけなくなってしまったのですが、商店街の露店のおばあちゃんの(恐らく)手作りのぼたもちが絶品でして、春の彼岸と秋の彼岸にこのおばあちゃんのぼたもち(おはぎ)を食べる事が楽しみで、ぼたもちも取り入れさせてもらいました。
    成長する弟子とたじたじになる師匠!
    いいものですよね!
    出来上がった時はよしっと満面の笑みを浮かべて投稿したのですが、上限文字数が1万字だったので、もう少し、卯の花の仇討ちに対する葛藤、星影と卯の花と住職のやり取りを加えるなど、いざ時間が経つとあれやこれやこうすればよかったかなとか反省してしまいました。住職にヤキモチを焼く卯の花も書いてみたかったなあと。
    でも多分、加えると1万字を超えそうなので、ここで区切ってよかったのかなと。
    素敵な自主企画を本当にありがとうございました!!!