あなたと君への応援コメント
二人称の仕掛けが面白かったです。
一人称の小説とかで「私」として語っている主体が途中で入れ替わって、「私」が二人くらいいた、っていうパターンはありましたけど、二人称でそれをやるのは初かもしれないですね。
夢の中にいる「もう一人の自分」がそれぞれ「あなた」や「君」と呼びかけてるという感じ。いったん最後まで読んで仕掛けに気付いて、もう一度最初から読み返して、実はサブタイにもなっているのがとても巧いです。
それで最後に「どっちが現実」って呼びかける迷妄感がまた余韻を残す感じで良かったです。
二人称の新しい可能性が見えたようでもあって感動しました。
作者からの返信
毎回コメントありがとうございます。
あと、超素敵なレビューも嬉しいです。
いや、こんな短い話で、よくこんな読みごたえのある長い文章を書けますよね。憧れてしまいます。
そうですね、私という一人称だったら似たような試みの作品はあるかもしれませんね。
ちょっとわかりづらい内容だったかもしれません。でも、さすがは黒澤カヌレさんといったところで、完璧に理解しているのがすごいです。
二人称の小説は数が少ないので、まだまだ二人称ならではの切り口があると思います。ほかの人にも挑戦してほしいし、私も何か思いついたらまた挑戦したいですね。
あなたと君への応援コメント
二人称視点の小説はあまり読んだことがなかったので斬新でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
斬新と言っていただけて、嬉しいです。
ちょっとわかりづらい作品だったかもしれませんが、読んでくださり、嬉しいです。
星もありがとうございました。