一 彼女
i
第1話
彼と付き合ってから二度目のお正月は、
田舎にいるお互いの家族との時間を大切することを優先し、
東西に遠く離れたそれぞれの実家で過ごすことにした。
新年の挨拶動画メールをしたら、
やっぱり会いたくなったから、
結局、お互いの実家の中間に位置する、
二人とも行ったことのない
有名な神宮で初詣をすることにした。
単純な理屈であるけれど、お互いが移動すれば、
どちらか一方が往復する時間の半分の時間で初詣をして帰宅することができる。
これなら、朝一で出れば夕飯前に家へ帰れる計算。
iiにつづく
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます