魔法と現代科学の融合、「魔法界」と「人間界」という独特な世界線

1章はストーリーの内容をとても理解しやすいようになっていて読みやすいです。
また、2章は「魔法界」と「人間界」の境界を守るために魔法の訓練をして「影の魔法使い」に立ち向かっていくという「冒険」の要素が含まれているところが個人的にはとても好きでした。
また、ストーリーの舞台が「日常」という要素がありとても身近に感じる作品でした。
「もしかしたら現実にもあるのではないか」と思いながら読める作品だと思います。
私はこれまで魔法系の小説をあまり読んできませんでしたがこれをきっかけに読んでみようと思います。
とにかく面白かったです。また読ませていただきます。