ダンジョンの黒魔王
魔物A
第一章
プロローグ
時は遡り
2145年1月1日世界に突然声が轟いた
〚世界No.1253がランクⅤになりました
これよりシステム【準備】を【試練】に変化させます〛
その声が聞こえた瞬間、
地球の全世界でダンジョンが発生した。
アメリカのニューヨーク、日本の新宿、
アラブ首長国連邦のドバイなど主要な都市
や様々なところに発生した。
人々は急に現れた恐怖で混乱するものもいれば、日本では現代にダンジョンが出来た! ファンタジーじゃん!と言っている者もいた。
〚ダンジョンは魔物が存在しています。
魔物は人類を襲い、喰らいます。
魔物達を倒し、試練をクリアしてください。〛
世界は突然混乱に陥れられた。
何か対抗策はないのか?軍隊が倒してくれるのか?
だがある人がゲームみたいに何かあるんじゃ?と思い、ステータス、と言ってみると
まるでゲームのようなステータス画面が映し出された。
それは人類にとって希望だった。
その人はネットにその情報を載せ、
その情報はネットで瞬く間に拡散されていった。
政府はこの情報を得て、
ステータスのことについて調べてみると、
ステータスはその人の強さが数値化されていて、それはダンジョンを攻略するのに必要と言うことがわかった。
ダンジョンは外から見るとただの洞穴だが、
ダンジョンの内部まるで異世界のような
世界が広がっていた
あるところは地獄のような暑さのダンジョン
あるところは逆に極寒のダンジョン
あるところは遺跡のようなダンジョンなど
様々だった
世界政府はこれを受け
新しくダンジョンを攻略する職業【探険者】を作った。
探険者はダンジョンを攻略し、
魔物が人類を襲わないよう倒し、
人類の平和を守る職業だ。
多くの人々が探険者になったが、魔物は危険で多くの死人がでてしまった。
そこでランクというものを作った。
ランクは銅級から災厄級までの12段階作り
それによりダンジョンの潜れる条件が作られていった。
こうして世界にダンジョンが出来、
世界が変わっていったのだ……。
この物語はダンジョンができて五十年後の
また世界に新しく変化が訪れた時の話である
新作です
気分次第で出します
小説の頻度落とします
これは多分いつか続き描きます
勢いで書いたので
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