第3話

栄太とユキトは

バスケ部の先輩に勧誘されていて


私とミホはほぼ飲みサーであろうところに。



見た目だけで

取り柄がない事がバレてるよーな

そんな気分になる。




とある昼休み

今日はうちにいる。



ミホ『菜々んちのコーヒー

あそこのカフェより断然美味しい』



ユキト『俺このまま帰ろっかな

ねみーーー』



菜々子『あと1時間半あるし

寝ちゃえば?

栄太の布団出そっか。』



ミホ『別で寝てんの⁈

老夫婦かよ』



栄太『ケガしてた時のだよ

でも疲れてる時は別だな。

ベッドちっちぇー』


布団を出すと

すぐユキトが寝転がる

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る