さよなら、通学路への応援コメント
高校の卒業式と、恋の継続(それも長期の見通しらしい)を描いた作品は珍しいかもしれません。別れ話がセットになる例の方が多いと思うんですが……これはこれで初々しく力強いストーリーですね。繊細な音と肌感覚の描写が、十八の若者らしくて、ショートショートにしておくのはもったいないような。
ところで一ヶ所
>わたしは二人の間にある青い自転車がちょっとだけもどかしくなって、加瀬くんの反対側に回った。
ここだけ一読してちょっと絵面が分からなかったです。少し先を読んだらわかったんですが。「右」とか「左」の修飾語を使ったら、もう少し動きが見えるのか……。
「回った」というのも、前から回ったのか後ろから回ったのか一言ほしいところ。どっちでもいいところではありますが、読み手の全員が映像をクリアに想像する場面だと思うので、そこはきっちり書いた方がいいんじゃないかなあと。
せっかくのすがすがしい掌編にケチを入れる形で失礼しますが w、参考までに。
作者からの返信
湾多さん
お読みいただきありがとうございます。
ちょうど卒業シーズンだったので。出会いと別れ、とおもいきや、別れずに継続です^^
ああ、やっぱ自転車のとこですよね。
ここ、どうやったら分かりやすいだろうなあといろいろ書き直したりしたとこです。
左右や前後は実は筆者自身もあまり考えてなかったですね。なんとなく、後ろから回ったイメージではありましたが。
こういった動きのシーンは難しいですね。
こういうコメントも嬉しいです。ありがとうございました。
さよなら、通学路への応援コメント
こんにちは。
いやーいい描写ですね、冒頭の駅からイメージ流れます(*´ω`*)
この甘酸っぱい、爽やかさ、ほどよい距離感、読みながら照れちゃうかわいい。
この後、2人がなにをそれぞれ伝えたんかなあと想像しちゃいます
作者からの返信
岩名理子さま
お読みいただきありがとうございます。
登校風景を描写してみようとチャレンジしていたので、イメージが伝わって良かったです。
少しもどかしいような距離感ですよね^^
このままお別れは嫌だったんだろうなあ、と。
ありがとうございました。