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第35話 (最終話)ホンモノのアレンジ。への応援コメント
本編完結おめでとうございます!
【ニセモノのアレンジはホンモノ。】
楽しく拝見しました。
『ニセモノ』と呼ばれ侮蔑されてきた神戸陽仁に『ホンモノ』を見つけた長崎莉里との甘い青春ラブストーリー!
あらすじやキャッチフレーズ通りの展開でブレない安定感と、後半になるほど心地いい読後感のある作品でした。
主人公の陽仁は最初『街単位の悪意』に晒され、自分の中の『ホンモノ』を見失っていましたね。そんな毒が回って、本来の人間性まで腐ってしまう……この闇設定の置き方に、さんまぐさんの持ち味が発揮されていたかなと感じました。
これが後にある純愛パートの爽快感を何倍にも引き上げてくれますね!
また障害を乗り越えた陽仁がいいキャラしてました。様々な面で彼女の『ホンモノ』であろうと努力を続ける姿に胸を打たれました。
後半は「漢になったな、陽仁!」と『後方腕組みおじさん』してましたw
長崎莉里も明るくまっすぐで、とても魅力的なヒロインでした。個人的にも好きなタイプのキャラですね。
環境の違いからか、彼女は陽仁よりも終始安定した立ち位置でしたね。陽仁の『ホンモノ』を見出だしてからの、リリハル結成までの決断力もよかったです。
そして後半はまさかの「旅に出る」宣言!
結ばれたのに、あえてまた離れる描写が恋愛に深みを与えていますね。
ここからは独自の解釈になる可能性があり恐縮なのですが……
リリハルの活動の中で莉里は、陽仁の『ホンモノ』が想像を超えて大きいことに気づいてしまった。
だからそれに見合う『ホンモノ』を探したかった。そういう自分探しの旅かと思いました。
本作を語る上で避けて通れないのは『謎の街デバフ』ですね。
こどもが『なんの理由もなく特定の個人を嫌う』現象の拡大版で『町全体がそうなってる』状態なんですよね。
闇の舞台設定としては機能していると思いますが、個人的な意見は終始「なんで?」の一言でした。
私はこういう事象への理解力が低いのかもしれませんねw
そんな現象に毒された人の中に、あろうことか実の母親も混じっている。
さんまぐさんの作風で主人公に障害を用意するのは鉄板ですからねw「今回は身内パターンか」と思いました。
ただ思ったよりは軽め?でしたかね。
「神戸母」がでるたびに警戒したり、ハルへの中傷は正直「神戸母」だと思ってましたけど、こちらはミスリードでしたね。
もし犯人なら莉里にもしないのが不自然だとは考えました(もしくは露骨に両方すると、自分の犯行を疑われると思ったから?などと邪推したりも……)
それは杞憂に終わりましたね。
さすがにナンジョー級は、そう出てこないのでしょうねw
最後には「神戸母」の人間性にも回復のきざしがでたことにホッとしました。
これは陽仁の変化がもたらしたことですね。
「人に他人は変えられない。でも自分を変えていくことはできる」
序盤で「神戸母」を諌めたときは、ただエゴモンスターを呼び覚ましただけでした。
後半では陽仁の変われる強さが、周囲の人間にも変化を与えた。
自分がよい方向に変わることで、最良の結果になっていく……そんなメッセージ性を感じました。
長く語りすぎました、申し訳ありません……w
リリハルという、陽仁と莉里の『ホンモノ』を描ける場所。ふたりの『ホンモノ』が混じりあう、あたたかい物語でした!
投稿おつかれさまでした。
残りはアフターストーリーも楽しみにおります。
作者からの返信
雀太郎さん
いつもありがとうございます。
今回は短めでテンポよくを意識して書いてみました。
コメントを頂けて嬉しいです。
以下に少しですがお返事をさせていただきます。
>主人公の陽仁は最初『街単位の悪意』に晒され、自分の中の『ホンモノ』を見失っていましたね。そんな毒が回って、本来の人間性まで腐ってしまう……この闇設定の置き方に、さんまぐさんの持ち味が発揮されていたかなと感じました。
ありがとうございます。
山村や西村たちは街では完結出来ていたのですが、狭い街だったので外に出ると失敗をする。
これは結構アルアルなのかな?と思って書きました。
>後半は「漢になったな、陽仁!」と『後方腕組みおじさん』してましたw
これもありがとうございます。
陽仁は自分でも気づいていないくらい、莉里の事しか考えていないので、今も自分は莉里の為にもっと頑張らなければと思っております。
>長崎莉里も明るくまっすぐで、とても魅力的なヒロインでした。個人的にも好きなタイプのキャラですね。
莉里の部分は、陽仁に重点を置いて書いたので、この先のおまけ回で莉里の部分が出てきますので良かったら読んでやってください。
>環境の違いからか、彼女は陽仁よりも終始安定した立ち位置でしたね。陽仁の『ホンモノ』を見出だしてからの、リリハル結成までの決断力もよかったです。
>リリハルの活動の中で莉里は、陽仁の『ホンモノ』が想像を超えて大きいことに気づいてしまった。
>だからそれに見合う『ホンモノ』を探したかった。そういう自分探しの旅かと思いました。
少しばかり明日以降のネタバレですが、莉里はあの進路活動以降、陽仁と生きる未来ばかりが気になってしまい、何をする事が正解なのかを悩むようになってしまっていて、それなので最終話でも進学を選び、その先の就職も一般職にしようと言っていて、そこの考えに至った理由がおまけ回で明らかになります。
後、莉里は陽仁に逢うまでは育った環境で視野が狭まっていた状態でした。
>本作を語る上で避けて通れないのは『謎の街デバフ』ですね。
>こどもが『なんの理由もなく特定の個人を嫌う』現象の拡大版で『町全体がそうなってる』状態なんですよね。
>闇の舞台設定としては機能していると思いますが、個人的な意見は終始「なんで?」の一言でした。
>私はこういう事象への理解力が低いのかもしれませんねw
いえ、こちらこそ指摘して貰ってありがとうございます。
説明が足りなくて申し訳なくなっております。
狭い街なので、噂が噂を呼び、親兄弟が食卓で噂話をする。
その噂話で、親たちは「自分の家族が孤立するのなら街公認の何をしても許される存在にしてしまおう」と思い込んで、子供にその話をしてしまう、過疎地のイメージでいました。
>さんまぐさんの作風で主人公に障害を用意するのは鉄板ですからねw「今回は身内パターンか」と思いました。
何もなく幸せになる主人公って、どうしても書けなくて…(;^ω^)
>さすがにナンジョー級は、そう出てこないのでしょうねw
そんな、毎回出ません……あれ?
…今作には出ませんでしたが、過去の作品だと大体やべー奴はいた気がしてきました。
>残りはアフターストーリーも楽しみにおります。
はい!いつもありがとうございます。
莉里が陽仁の前に帰ってくるまでの話と、エンディング後の話になっておりますので、是非ともよろしくお願いいたします。
第1話 高校1年の夏休み。への応援コメント
xから来ました!
中1から現在まで主人公の苦悩がよく伝わってきていいなと感じました
とても面白い作品ですね
よければ私の作品も読んでもらえると嬉しいです
これからも応援しています!
作者からの返信
しがない草さん
コメントありがとうございます。
>よければ私の作品も読んでもらえると嬉しいです
見てきました。
なろう注目度ランキング6位、本当に凄いですね。
応援しています!