応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • トラスカラの朝の食卓から、悠真とマリナリの計画が少しずつ現実になっていく流れが面白いですね。シコテンクァトル家との距離が自然に縮まる感じも好きです。ところでトラスカラって山に囲まれた盆地のような地形なんでしょうか?だからアステカに対抗する拠点になれたのかな、と想像しながら読みました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。朝の食卓の場面は、悠真とマリナリの計画が、戦の話だけではなく、暮らしの中から少しずつ形になっていく感じを出したくて書きました。シコテンクァトル家との距離が自然に縮まる感触を気に入っていただけて、とても嬉しいです。
    トラスカラについても、まさにそういうイメージで描いています。完全に閉じた盆地というより、高地にある守りやすい土地で、周囲の山々や地の利があったからこそ、アステカに対抗する拠点になれたのではないか、と考えながら書きました。地形まで想像しながら読んでいただけるのは、本当にありがたいです。これから悠真たちがこの同盟をどう固めていくのか、今後ともよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    赤土の匂いと塩の味が、読んでるこっちの喉まで乾かしてくる…!悠真の「命は取るな」って線引きが、戦の冷たさの中で妙にあったかいですね。ショチトルと海斗の呼吸も頼もしい。マリナリの芯の強さ、焚き火みたいに静かに燃えてて印象的でした。

    最後の一言の重さ…余韻がすごいです!

    作者からの返信

    悠鬼よう子さま

     ご感想をありがとうございます。赤土の匂いと塩の味を、喉の乾きとして受け取っていただけたのが嬉しいです。戦場はどうしても冷たく硬くなりがちなので、悠真の「命は取るな」という境界線が、現場の空気の中でどう響くかは大事に書きました。

     ショチトルと海斗の呼吸を「頼もしい」と言っていただけて安心しました。言葉と動きが噛み合うと、味方の怖さが少しだけ薄まる。そういう場面にしたかったです。マリナリについても、派手に燃え上がるのではなく、焚き火のように静かに芯が残る人として描いたので、その「芯の強さ」を見ていただけたのは励みになります。

     そして最後の一言の余韻まで拾ってくださり、ありがとうございます。あの夜の火と縄の感触が、次の動きにつながっていきます。今後とも宜しくお願いいたします。

  • 朝のパンの湯気みたいに、メアリーと悠真の関係が静かに染みてくるのに、そのまま数字と契約の世界へ滑り込む切り替えが巧みですね。悠真とメアリーは甘いのに、数字と手順では一切ぶれない。その温度差がリアルで、世界がちゃんと動いていると信じさせてくれます。恋と仕事が同じテーブルに並ぶの、ちょっと憧れました。

    作者からの返信

    悠鬼よう子さん、応援コメントをありがとうございます。朝のパンとコーヒーの湯気の中で、悠真とメアリーの距離が静かに戻っていく。そのまま帳面と鉛筆に手が移り、数字と契約の世界へ滑り込む。そこに違和感が出ないように、同じテーブルの上で恋と仕事が並ぶ手触りを残したかったので、受け取っていただけてうれしいです。

     また、ウィンザー川を挟んで合法と非合法が分かれる以上、甘さだけでは前へ進めません。後編では、銅釜の湯気、焼印の熱、倉庫の鍵の重さ、最終便の汽笛までをつなげて、川向こうで受け取る準備が「手順」として積み上がっていく様子を描きました。メアリーがぶれないのは、冷たいからではなく、明日の一手を確実にするためです。

     次も、2人の温度と、川を越える段取りの硬さが同じ画面に収まるように進めます。読んでくださって、ありがとうございました。

  • 悠真の一手一手が、恋も金も同じ温度で動かしているのが怖いほど鮮明です。メアリーの食卓の温度、マルガレットの冷静な計算、あかりの剥き出しの感情――全員が“役割”で呼吸している感じがします。理知的なのに熱がある、この緊張感がたまらないです‼︎

    作者からの返信

    悠鬼よう子さま。こんにちは。何時もコメント有難うございます。感謝です。悠真も頑張っています。1918年当時は金の価格が今と比べてずいぶん安いですから、現在の1グラム3万円の価格で売却しようと言うのですね。タイムトラベルの定石ですが、一人が大量に購入するとバレてしまいますので、マルガレットの人脈を頼り、大勢の人に少しずつ買わせる算段です。中々のやり手です。今後とも宜しくお願いいたします。

  • 無作為につながる声の重さが胸に残りました。名もない通話なのに、海斗の受け止め方が静かで誠実だから、相手の人生がふっと立ち上がる感じがします。一方で悠真とクララの段取りは現実的で、守るための知恵が行き届いていて安心感も感じられました。

    人と人の「声」を介した温もりや、小さな救いを探す様子が、読み終わった後も心にやさしい余韻を残してくれますね。

    作者からの返信

     悠鬼よう子さん、読んでくださってありがとうございます。無作為につながる通話は、名前を持たないぶん声の重さだけが残る場面にしたかったので、相手の人生がふっと立ち上がると受け取っていただけて嬉しいです。海斗の受け止め方も、正しさより静けさと誠実さが先に来るよう意識しました。後編の雇い入れと規則の作り方は、悠真とクララが守るために積み上げる現実の工夫として置いたので、安心感につながったなら何よりです。人と人の「声」が運ぶ小さな救いを、次も丁寧に描いていきます。今後ともよろしくお願いいたします。

  • いやぁ…面白い!!星三つです!!お互いに執筆を楽しみましょう!!

    作者からの返信

    おこのみにやきさん。こんにちは。レビュー有難うございます。お褒めいただき感謝です。少し、行き詰まっておりまして、中断したのですが、お褒めいただいたので時々更新することにします。主人公は惚れたら一途なタイプだったのですが、長じるに連れ、手当たり次第に女性を抱くような鼻持ちならぬ男に成り下がってしまいました。ある程度はやむを得ないよね。若いときは誰でももてますからね。ではまた。

  • 氷点下のデトロイト川で交錯する緊張、そして人々の息遣いまで伝わる繊細な描写に引き込まれますね。川面に響く銃声や、裏口で交わされる悠真たちの短い言葉のやりとりが、それぞれの選択や言葉の端々に人間らしさがにじんでいて、読んでいるだけで心が温もりました。

    次の展開もすごく気になります。

    作者からの返信

    悠鬼よう子様。お早う御座います。何時もコメントを頂き、感謝です。1918年当時のデトロイト。川を挟んでのアメリカとカナダの境界線。アメリカ側ではもうすぐ禁酒令が施行されますが、カナダではお酒類は合法です。緊張感がひりひりと伝わりますね。


  • 編集済

    身体を武器にさせず、まず守る。その線引きがどれほど女性を救うか、クララは知っている。段取りも配慮も徹底していて、一つひとつの段取りや賃金の線引き、危険の予防策に至るまで、思いやりと現実の両方が通っているからこそ、彼女の店は“消耗”ではなく“生きられる場所”になっていくんでしょうね。

    クララの静かな覚悟に胸を打たれました。

    作者からの返信

    悠鬼よう子さま。コメントを頂きありがとうございます。女性の目から見たクララの気持ちを描写頂き、目から鱗でした。悠真も先へ先へと進むばかりで、立ち止まることを知りません。改訂の折にはもう少し掘り下げてみたいと思います。学生生活もそうですし、デトロイトでの商売もそうですし、禁酒法時代の出来事を何一つ書いていませんのでね。

  • 第3話――「金の梯子」への応援コメント

    悠真や海斗の不器用な決意が、冬の街の息づかいと共に伝わってきて、次の展開がとても楽しみです。

    そして、ひまえび様におかれましてはギフトのお心遣い、本当にありがとうございます。拙いながらも、私どもの近況ノートでこちらの作品をご紹介させていただきますね。

    作者からの返信

    悠鬼よう子さま。ご丁寧なコメント有難うございます。感謝です。アメリカの悪法・禁酒法時代にタイムリープし、大儲けしようと考えたのですが、シカゴで凶悪なアル・カポネたちギャングに誘われ、きっぱりと断りました。路線を変えて、スペイン植民地時代の新大陸に飛び直して先住民解放や黒人解放運動をやっているところです。悠鬼よう子さまの日頃の作家活動のささやかな支えになれば良いなと思い、継続してギフトは贈らせていただきます。どうかお気遣いなくお受け取り下さいませ。

  • 「推す」という行為を青春や努力、そして生きる意味と重ねる感じいいですね。
    推し活が“人生の呼吸”になる瞬間が鮮烈で面白かったです。

    作者からの返信

    なかごころひつきさん。こんばんは。コメントを頂きありがとうございます。続編の主人公悠真は脱皮したかのごとく好色になってしまいます。どこで道を間違えたのでしょうか?

  • 現在の“観光客ラッシュ”以前の、静かだった頃の京都に月一で通っていた時期がありましたので、その時代の空気を思い出してしまいました。疏水の音や夕方の風、粉っぽい教室の匂い——一つ一つが胸に沁みますね。人と人との距離感や、言葉にしきれない思いも、さりげなく描かれていて…読後、しばらく余韻に浸ってしまいました。

    作者からの返信

    悠鬼よう子さま。お早う御座います。何時も丁寧なコメントを頂きありがとうございます。昔から京都は観光客が多く、祇園祭の頃などは歩くことすらままならないほどでした。私も普段は吉田山に登ったり、銀閣寺の通りを散歩したりしていたものです。鴨川の河川敷も風情がありましたね。今ならとても行く気にならない鞍馬の火祭などもひとのゴッタ返す中、数少ない寮の友達を誘って行ったことを懐かしく思い出します。ではまた。

  • ここまで拝読しました。

    読み始めた時点で気付いていなかったのですが、別作品『もしもあの時、僕が20歳だったなら』とリンクされているんですね。
    『オスマンの海を越えて~』と黄金と血の2作品もそうですが、一つの世界線からまた新たな物語を産み出せる構想力は本当に凄いと思います。

    おそらくひまえびさんの半自伝的作品とお見受けするのですが如何でしょうか? 完全創作ならそれはそれで見事な描写力だと思います。


    ちなみにですが、自分も長くアイドル推しをしていますが、グループ自体が先輩から後輩へと受け継がれて行くシステム(某プロジェクトといえばお分かりになるかも知れませんが)の中で自然に推し変というより、推し増しを重ねて来ましたが、AKBを始め秋元氏の作られるグループは、卒業加入を重ねる事は同じでも、継承という感覚は薄いように思われます。

    指原氏はその辺の感覚が自身ヲタ上がり故に、上手い様に思います。


    物語と関係の無い長文失礼いたしました。引き続き拝読させて頂きます。

    作者からの返信

    GYAKさん。お早う御座います。ご丁寧な応援コメントありがとうございます。拙作を色々読んでくださいまして誠にありがとうございます。アウトローな性格なもので、世間の道を踏み外したような作品しか描けないのですが、幼い頃からそうだったわけではありません。人並みにアイドルを追いかけ、夢中になって女性を追いかけたことも数知れずあります。推しの話になりますが、最近はAKBからも離れ、夢中になって推すこともなくなりました。秋元さんはやり手ですが、最初からあまり好きにはなりませんでした。理由はおわかりでしょうから言い募ることはいたしません。継承する文化のほうが長続きするのではないかとは思います。とりとめもなくお話いたしましたが、ここらでお開きといたしましょう。

  • お疲れさまです。

    まさか、ひまえびさんアイドル推しラブコメまで守備範囲とは……

    お気づきになられたかはわかりませんが、実は拙作のキャラクターモチーフとして、あるアイドルグループを模しており、こういった世界観に強く惹かれるものがあります。
    こちらの作品もフォロー、拝読させて頂きます

    作者からの返信

    GYAKさん。こんにちは。いやあ、内緒で書き進めていたのですが。早くも見つかってしまいましたね。5話編成で書いていたラブコメを1話にまとめ、2話から5話までを下書きに戻したのです。せっかくだから、主人公の悠真が医大に合格してからの6年間を書くつもりになりました。こじまこ一筋の純情な小学校6年生の悠真ではありません。おとなになった悠真の姿を楽しみにしてくださいませ。

  • こんばんは

    いつか拝読しよう、しよう、と思っていたのですが、本日いたしました

    いきいきとした文章で、面白かったです

    推しに対するストレートな愛情が伝わってきて、読後感がとても良かったです
    ひまえびさまは長編作家さんなので、わたくしが、読後感、と書かせていただくの、初ではないでしょうか(笑)

    いまは、もう推し活されてないんでしょうか

    もし、どなたかを推しておられるなら、推し活エッセイまた拝読したいです

    作者からの返信

    ・みすみ・さん。こんばんは。応援コメント有難うございます。今は推し活やっていないんですよ。たまにユーチューブでこじまこを見るくらいですね。彼女が引退してから随分経っているので、応援する機会もなくなってしまいました。カクヨムでまだ応援作品(タイムリープシリーズ)を書いていますから。エメラルドでもそのうち出てきますよ。乗っ取られた兄の方がね。

  • 推し活は「前を向いて進んでいくための、大切な心の支え」
    まさにその通りだと思います!

    主人公の緊張や嬉しさが伝わってくる、素敵な作品でした。

    作者からの返信

    志草ねねさん。こんばんは。応援コメントありがとうございます。年齢以外はノンフィクションなので、そうおっしゃって頂くと嬉しいです。アイドルを推すと言う行為は、世間であまり評価されませんが、誰かを愛すると言うことはリアルであれ、ノンリアルであれ大変大事だと思うのです。

  • 小学生から大学生になるまでの多感な時期に一途に思い続けた主人公が推し活を通して成長していく姿がリアルに描かれた素敵なお話だと思いました。
    推しの卒業は辛いですよねー
    と言っても私は経験ないですが……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    小学生から大学生まで、推し活を通して成長していく姿を丁寧に描きたいと思っていたので、リアルに感じていただけてとても嬉しいです。
    もう中年のおっさんになりましたが、推しの卒業は本当に辛い……。
    こじまこに一度は天下を取らせてやりたかった。良い目を味あわせてあげたかった。もはや遠い昔になりましたが。

  • 私もアイドル作品を書いたので、他の方のアイドル作品を読んで回っているところです!

    導入がスムーズで、展開も面白く、結末もきっちりしているので、最初から最後まで楽しく読むことができました。素敵な作品ですね!

    あと、お話とは関係ないのですが、いくつかリンク先へ飛べないURLがあります。
    第一話の人物相関図と第四話の四コマ漫画ですね。
    原因はURLのmy/になっている部分のようです。これをusers/happy-isl/にすると飛べました。おそらくmy/は自分だけ閲覧可能なURLになるようです。

    作者からの返信

    大河井あきさん。こんばんは。お読み頂き有難うございます。飛べないのはスマホのせいかと思っていました。お教え頂き、感謝です。人気がないので諦めておりました。続編の方を頑張る元気が出てきました。主人公が12年前にタイムリープして、当時20歳の医大生だった長兄になって、推しの叶えられなかった天下取りの夢を適えようというお話です。

  • なるほど!単推しは辛いですね。
    推しが卒業してしまった時の虚無感半端ないみたいですね。

    でも応援していた時の気持ちは一生の宝物ですね!

    作者からの返信

    加藤さん。コメント頂き、嬉しいです。推し変もね。中々出来ないんですよ。何時まで経ってもこういう熱烈なファンが居るってのは、もし、何かでこじまこが気づけば天下を取ることが出来なかった無念さも消えるのではないでしょうか?愛する気持ちは何ものにも替えがたいものです。

  • 実際の推し活を描いたものなので、リアリティーのある演出や表現が多く、非常に興味深く読ませていただきました!

    ひまえびさん同様、自分も推し活をしていて、推しが卒業したという経験があるで、とても共感できました!

    企画に参加していただき、ありがとうございます!

    作者からの返信

    五十嵐様
    応援コメントをいただき、感謝感激です!

    作中で小学生の姿を借りていますが、彼の心情はまさに僕自身の心情そのものです。ずっと「こじまこのために何かできないか?」と考えていました。

    今は亡き村下孝蔵さんが、中森明菜さんのために『アキナ』という曲を作詞作曲し、不遇な彼女へエールを送っていたことを思い出したのがきっかけです。それならば、僕も小説という形でこじまこへの想いを表現できるのではないかと考えました。

    そうしてカクヨムさんに『あの日、僕はこじまこ推しになった』を投稿しました。コンテスト応募のため短編(全5話)ですが、今後シリーズ化を予定しています。テーマは「こじまこはなぜ天下を取れなかったのか?」です。

    「なぜ今さらこじまこなのか?」と思われるかもしれません。確かに彼女はすでに引退し、幸せな結婚生活を送っています。しかし、最近の渋谷凪咲さんの活躍を目にするたび、どうしてもこじまこのことが頭をよぎるのです。

    こうした思いを形にした作品ですので、引き続き読んでいただけると嬉しいです!