青春の日々の狭間に垣間見える純情!

夢の中で何度も告白しては断られて、
だけどそれでも自分の想いはぶれなくて。
そんな主人公の儚いほどの一途さが、
文章の端々から溢れ出て、
観覧車のようにゆっくりと素敵な余韻を運んでくる、上品なラブストーリーです!