「きどうさん」の遊び方

①今は使われていない廃神社の███神社に集まる。


②人数は決まっていないが出来れば5~6人で遊ぶのが良い。


③神社の前でみんなで円になり手を繋ぐ。


④手を繋いだら目を閉じ、みんなで一緒に「きどうさん、きどうさん、遊んでくりゃせんか」と言う。


⑤神社からきどうさんが現れ、きどうさんが鬼になる子を、肩を叩き決める。


⑥鬼が決まり次第皆いっせいに目を開け、鬼の子は「自分が鬼になりました」と言う。


⑦鬼がわかり次第、鬼は22秒数え、他の子たちは捕まえられないように逃げ隠れする。(逃げ隠れは神社内でないといけない。)


⑧鬼が数え終わり次第、逃げ隠れした子たちを捕まえにいく。


⑨タイムリミットがあり、五分以内に捕まえないといけない。


⑩五分以内に1人でも捕まえられた場合鬼の勝ち。


⑪もし鬼が五分以内に捕まえられなかった場合、鬼はきどうさんに大切なものをあげないといけない。


⑫大切なものをあげなかった場合は、一切不明


※この遊びは当時の小学生から死傷者が多発したことにより、2000年代以降は禁止な遊びとなり、誰もすることはなくなった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る