第47話
その後も舞踏会は続き、賑やかな宴は夜遅くまで続いたが、
私達は、少し早めにディーンの部屋へ下がった。
そこからは、二人だけの甘い時間を過ごした。
翌朝、目覚めて隣にいるサラを見て、
ディーン「可愛い寝顔だ。いつまでも、こうしていたい」
サラの顔に掛かってる髪を起こさないように、そっと耳にかけた。
サラ「・・・おはよ。もしかして、寝顔見られてた?恥ずかしい…」とシーツに包まった。
ディーン「俺だけの愛しき姫の顔、もう少し眺めされてくれ」
シーツを優しくはぎ取られ、優しいキスを何度も交わした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます