あっという間に読んでしまいました。
ほんと、夜の病院は怖いですよー。うちの実家が病院だったもんで、子供のころ、電灯が消えた手術室の前を通り過ぎる時なんか、死ぬほど怖かったです。そんな過去を、この作品は、この時間に思いでさせてくれました。

カウンセリングという仕事は本当にこういう類の話が出て来そうな気がします。

1話1話独立していて読みやすく、どのお話もゾクゾクします！
まさに王道ホラーです！
ホラー好きな方は是非読んでみてください！

病院という場所をテーマにした、ホラー短編集。

一話完結で、実際に怪異に出会った人からインタビューをしたような、淡々とした恐怖を感じます。

そろそろ暖かくなってきましたし、ふとヒヤリとした感覚を味わいたい時、読んでみてはいかがでしょうか？

ホラ―の書き方を勉強するために【ホラー　短編】で検索させてたどり着きました。
　
　読もうと思っても、読むと運気が下がるような気がして読めませんでした。
　申し訳ありません。


　読んでないのにこんな事書くの失礼かと思いますが、正直ホラ―読むの怖いんですよ～誰か助けてください！
　　せめて私の代わりに読んで、簡単なあらすじを教えてもらえませんでしょうか？
　
　ホラー読んで勉強したいのに読むことができないという致命的な状態です。