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  • 後編への応援コメント

    ロニーさんめちゃくちゃ優しい。゚(゚´ω`゚)゚。
    イェンスは自分の手は汚さずに悪巧みしたり自信満々な振る舞いだったりがザ・悪役!って感じでしたね。
    ダークな世界観だけど心優しい者たちが幸せになれる終わり方でスッキリしました!面白かったです!

    作者からの返信

     お返事遅くなってごめんなさい!お読みくださりありがとうございます(∩´∀`)∩
     良い人が報われて、悪い人は罰せられる世界であって欲しいですが、そもそも虐げられる人がいない世界の方がいいですよね・・・。でもそんな世界ではないからこそ、ハッピーエンドが愛おしい。
     面白いという一言、噛みしめさせていただきます。

  • 後編への応援コメント

    なるほど、蛹……! 種明かし?されてハッとしました。気持ちいい!!
    因果応報であるところとか、全編にうっすらと漂う容赦のなさとか、こういう童話が実際にありそう、と思いました。
    面白かったです!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございました!
     ダークファンタジーのくくりに、童話の雰囲気をまとわせると入って来てしまう気がします。
     虫の成体のような妖精の姿から人間の老婆のような蛹、美しいが形の曖昧な精霊という感じで逆再生のような変態をする人ならざる物という存在を今回作ってみました。楽しんでいただけたなら嬉しいです!

  • 後編への応援コメント

    正統派の御伽噺!という雰囲気でありながら、彼らや妖精の運命はどうなってしまうんだろう……?とどきどき読み進めました。
    やっぱり善良な者が幸せになる物語は良いですね。

    作者からの返信

     やはりこのようなお話は、心正しき人のハッピーエンドで終わって欲しいですよね。
     でも若干ダークな雰囲気がある点も、おとぎ話の特徴な気がしています。

  • 後編への応援コメント

    綺麗な御伽噺でしたね。
    人ならざる存在の神秘性、危うい魅力が満ちていて良かったです。

    作者からの返信

     童話としての雰囲気が出ていればうれしいです。
     妖精のお話ってちょっと怖いところありますよね…。

  • 後編への応援コメント

    見事なまでの因果応報。
    老婆の姿が蛹っていう、生き物の逆プロセスが斬新で良かった。
    そうだよね、見た目で判断するやつにはこういうやり方が妥当だよね。

    作者からの返信

     わー、童話の流れを踏襲してしまったせいでありきたりになる所、変化の逆プロセスを斬新といってもらえてうれしいです! 妖精ってもうそれだけで成体っぽいので、生き物のセオリーから離れていてもいいのかなと。
     

  • 後編への応援コメント

    まるで御伽噺のようで読み入ってしまいました。因果応報とはこのことなのでしょうね。
    老婆が蛹という所に、なるほどと思いました。

    作者からの返信

     絵に描いたような小者な悪人ですが、やった事が自分に帰ってきただけなので、これは自業自得ということで…。
     姿を大きく変える時、必ず間に中間要素があって、それは蛹であろうというところ、蛹は幼体とも成体とも似てないものですもんね。

  • 後編への応援コメント

    ストレートな因果応報ですっきりなお話でした!国語の本に載っていてほしい。見た目や地位、名誉や報奨に惑わされず、ただ正しいことを正しく行なったひとが幸せになる物語は読んでいるこちらも幸せになりますね////

    ロマンチックな言い回しも多くて素敵でした。でも実は伯爵みたいに負けルート一直線な浅慮な敵役、大好きです(笑)がんばった!(せめてもの餞)

    作者からの返信

     伯爵も読者の愛で報われてよかったです、ありがとうございます!
     策士策に溺れるみたいな、自信満々で自分だけは大丈夫だと思い込んでいるところが哀れな人でした。これまで悪用が成功してるなら、みんなやってますよね…(笑)

  • 後編への応援コメント

    清々しい勧善懲悪の物語、とても面白かったです!
    呪いや、人間には知らされていない蛹のときを持つ精霊のふるまいが、おとぎ話にでてきそうな人ならざる者そのものという感じで。わくわくしました。

    作者からの返信

     童話としてはやはり、教育的なパターンで。やはり心正しい人には報われて欲しいですね。
     不思議な存在の事、知られている部分と知られていない部分があったりもして、特権階級だけの情報だったりするけど、悪用には必ず罰がつきもの…!妖精さんが本当に呪いをかけたかどうかは曖昧にしつつ。

  • 後編への応援コメント

    妖精さんはちゃんと正しい心の持ち主を見定めてくれたのですね。
    ロニーさん、幸せになることができて良かったですね!

    作者からの返信

     大きな力を持つ人間より上位の種族だから、伯爵が相手を舐めすぎなんですよね。
     ロニーはまだ若くて長く逆らえずにいたけれど、自分が正しいと信じる事と彼女のために勇気を出して大きく成長をし、報われるべき人だったかと思います。

  • 後編への応援コメント

    因果応報!
    童話的なともすれば残酷な結末ですが、自分が選んだことですからね……仕方ないですね。
    現実でも真面目な人がちゃんと報われる世界であってほしいものです。

    作者からの返信

     伯爵は、妖精の怒りに触れればどうなるのか知っていたのだから、やりようがあったはずなんですよね~。

     ロニーは相手の姿そのものに対して良いとか悪いとかは全く意識していなくて、蛹の姿の彼女であっても結婚に抵抗がないし、綺麗な娘になってもそれで特別惚れるという事もしてないという。
     まじめでまっすぐで、ちゃんと人の内面を見つめられる人に、幸福が訪れるといいですよね。

    編集済
  • 後編への応援コメント

    かつてどこかで聞いた昔話のような完成度でした。
    面白かったです。

    作者からの返信

     今回は妖精というメルヘンなお題だったので、風刺だったり、間違った人は裁かれ、正直な人は幸福になるという、子供の教育に使って行く系のおとぎ話のパターンでお話にしてみました。
     こういう童話が、寝物語として読まれていたら面白いのかなとか思いまして!

  • 後編への応援コメント

    見事な因果でした。
    老女の姿が『蛹』というのが面白いですね。そこから羽化して美しい成体になるという、すごい説得力がありました。
    本当にこういう寓話がありそうです。

    作者からの返信

     幼い時と大人になった時で姿が異なる場合は、大抵間に蛹的な物が挟まるのかなあと。
     元々が蝶のような美しい姿だから、誰も間に蛹の段階があるとは考えていなくて、伯爵としてはこれが人間バージョンなんだと思い込んだのだと思います。

     妖精というテーマから、おとぎ話のイメージで書いてみました!

  • 後編への応援コメント

    MACKさんの妖精さんは
    美しい蝶のイメージ強めでイメージしました(*^_^*)
    最後は心美しく、優しい従僕のロニーがハッピーエンド
    心卑しい伯爵のイェンスは呪いを受けてバッドエンド
    どこか童話のようなファンタジー
    凄く良かったです

    作者からの返信

     イメージしていただいた通り、トンボみたいな羽根ではなく蝶の羽根の妖精さんです♡
     
     童話ジャンルなので、やはり心正しくあろうとする人が報われて、暴虐な人間には罰が与えられるというパターンでお送りしました!

  • 後編への応援コメント

    わぁぁ…何だかMACKさんの恋愛話、めずらしい気がしてすごく楽しいです。くれ…恋愛話…もっと…ღ(´˘`ღ) チョウダイ
    キャッチコピーがいいですね~!!妖精と幼生のセンス!

    作者からの返信

     妖精は幼生…というダジャレが脳裏をよぎってからこびりついちゃって、他のお話が思いつかなくなってしまったんですよね。
     今回はあまり恋愛って感じではなかったですね。チャンスがあったらゲロ甘なやつにチャレンジしたいです。