エアガールへの応援コメント
これは深い、考えさせられる内容でした!
幻ではなく、確かな実体がある。
それなのに拭いきれない、虚しさ。
テクノロジーに守られた結果、人間関係が希薄になってしまう。
アシモフの「はだかの太陽」や、
ディプトリーの「接続された女」を思い出しました。
人が何にあこがれるのか、というのは、難しい問題ですね。
エアの歌や踊りは、エアとAIが力を合わせたことで、成立したのでは。
なので、それはAIによる生成物ではない、と私は思いました。
面白かったです。
作者からの返信
蒼井さん、コメントありがとうございます!
「はだかの太陽」は読んでませんでした。
「鋼鉄都市」のシリーズ続編なんですね。
人間とAIが協働して作っていく芸術やエンタメは、これからどんどん正体不明というか、誰が創ったものなのか?わからななって来る気がしています。
本編は悲しさをはらんでいますが、AIとの関係をあまりネガティブには描かなかったつもりです。
このテーマはまた書きたいと思っているので、またよろしくお願いします!
エアガールへの応援コメント
なかなか面白い設定でした
似たような技術を肯定的に描いている作品も読んだことはありますが、話が(一般人)ボーイミーツガールとなるとこういう悲劇となってもおかしくないですね
まあ、「彼女」の場合も演じられているアイドルこそ仮想的なものですが、それを生み出した少女とその秘められた願い自体は実在します
ですから、完全な非実在と断言すべきではないと個人的には思いますが……かと言ってドルオタがみんなそのような偶像(アイドル)観を持つわけでも、強制するべきでもないですよね
誰もが(一部の)VTuberオタクやボカロ好きやバ美肉愛好家のような世界観は持っていない……いくら世界がSFになってもすれ違いはなくならないものなのでしょうね
作者からの返信
@houranさん、コメントありがとうございました!
本編、主人公が失望したように終わっている小説ですが、作者としてはそれほどネガティブな話にはしてないつもりでありました。
最後に出てきた「新しい人類」というところに落とし込みたかった気持ちが大きいです。
ちょっと違うかもしれませんが、クラークの「幼年期の終わり」で人類が別の位相に移行して行った時の一抹の寂寥感みたいなものを出したかったような気がします。
確かに、エアの中(外?)の少女は完全に閉じた状態とはいえ存在しているし、幻という言い方も一つの見方に過ぎませんね。
ただ、主人公はAIが感じたように優しい感受性の持ち主なので、その少女が永遠に他人との接触を断たれ、たとえどんな偶然があっても会うことはできないという現実にまいっちゃった、という感じです。
本当はもっと書き込んでそういった心情や、新しいAIとの関わり方に何か見えるような物語にできれば良かったのですが、公開した時点では自分の力不足です。
いつか長編化などすることがあったら、もっと内容をふくらましてみたいと思います。
また、よろしくお願いします!