私はこれまで、個人的には、創作論と評論部門を分けて欲しいなぁなどと思っていましたが……
偉そうな物言いになるやもしれませんが、こちらは、真の評論的創作論であると、感じました。
やはり超人的偉人(現役含む)の考えは、創作と向き合った本気度が異次元なのか(私含めカクヨムユーザー皆がそうでないと決めつけたいわけではありません)、何億歩も先を行っていますし、何よりも、「権威」と「質の担保」が乖離していません(ココ、強調したいです)。
言いたいことをまとめますと……
こちら、世にある創作論エッセンスに触れる第一歩を、読む者の背中をさりげなく押すようにして踏み出させてくれる、そんなお話です。