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    大気圧への応援コメント

    襖山諄也 様

    お久しぶりです、青時雨です。
    とても深い話だと思いました。谷川君の感じている気持ちは、どこか真空状態に似ていると感じました。

    全能感を感じていた頃と違い、彼を取り巻く世界が少し広がったことで、他者や周囲を意識するようになって、今まで割と何でも上手くいっていた彼の得たい「しっくりとくる感じ」と言いますか、満足感のようなものが急になくなってしまったのかな…と思いました。
    缶の中の水蒸気が冷やされて水に戻り、真空状態になってへこむ。その状態が「いいな」を言っていた過去の谷川君と、「いいね」と言うようになった今の谷川君の心境の変化に似ていると感じました。真空状態を人の心境に例えている(それもさりげなく)その文章の表現が素晴らしいと思いました。

    それから、「相対的に青白く感じる陽光」といった三塚君が見て感じた景色や、彼の見ている景色の細かい表現がリアルで、その透明さと現実的な部分が、彼の見ている谷川君や三塚君自身がどんな人物であるかが伝わってきました。

    長文失礼しました。

    作者からの返信

    青時雨様

    お久しぶりです。作品を読んでいただくとともに、コメントも残していただきありがとうございます。感想をいただけることがとても嬉しいです。

    主題としたかった部分を的確に読み取っていただき、この作品を伝わる文章とできたのだと安心しています。振り返って見ると、詰める余地の残された文章だと反省できますが、これからもひたすら書き続けていきたいと思っています。

    以下余談になります。以前青時雨様が開催された飲み物をテーマに含む自主企画に参加させていただこうと思っていたのですが、多忙により参加できませんでした。まだ忙しい状態が続くのですが、タイミングが合えばぜひ次回は参加させていただきたく思っております。その際はどうぞよろしくお願いいたします。