大学時代を振り返る反省記

狼男

第1話　早く夢を見つける

　その場しのぎで生きていることがあった。高校時代、とにかく目の前の勉強で成績を上げることだけがすべてだった。意味があるのかわからない課題と奮闘していた。

　大学時代は、いろいろ模索した。働き方、自己分析、会社選び、多くを考えたが、いろいろ迷いながら行動した。とにかくインターンシップにいった。長期ではなく、短期のインターンシップに行った。

　将来、小説家になりたいと漠然と3年生くらいのときから、考えるようになった。

　今思うのは、短期的な視点ではなく、継続して長期的な視点を持つことのほうが大事な気がする。

　

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