第12話
梓が保健室に向かった時の教室の辻梓側の生徒は…
「梓さん。行っちゃった。」
「そりゃそうでしょ。てか私も行きたーい。」
「わかるわー。てか見てよ、あれ。本当無理。」
そう言ってそこで群れていた女生徒たちの視線は、あの転入生へと向いていた。
「はーぁー、ほんとなんなのって感じー。」
「テンション下がるわ〜。」
「でもさぁ、やっぱり梓さんは最っ高だよね!」
「んね!まじリスペクト。」
入学当初から保健室登校している梓を味方するものは意外と少なくない。普通に、慕っている生徒がいて、梓も満更ではない感じなのだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます