100mを超える巨大な魔女アムカに対し、赤・緑・青の「カラスの力を持つ戦士」がオーロラと大太刀、シールドで無双するアバンタイトルが最高にキャッチーです。
そこから、生態系が崩壊しライオンすら絶滅した「2XXX年の地球」の悲痛な現実、そしてどこか親しみやすくも過去の地獄を生き抜いてきたCAPUtの面々の日常へと繋ぐ緩急のつけ方が見事です。
首筋に突き立てられたプラグ、赤いスカーフ、大太刀、カラスのクチバシのマスク。特撮やダークファンタジーの最高にかっこいい要素が凝縮されています。
神の使いの力を宿しながら、人類や動物を守るために「駆除対象」として戦う彼らの、哀愁を帯びた「戦闘動物保護部隊」という設定に深く惹かれます。