思い出は、あなたの隣にへの応援コメント
自主企画にご参加いただきありがとうございます。^^
アイドルらしいアイドルの雨芽と、やっとこ芸能界に入れた海斗。
少し格差のある二人が、少しずつ信頼し合いながら距離を縮めていくお話で、爽やかでとても良かったです。
明るいアイドルである雨芽が、実は相棒を失って深く傷ついているという過去も劇的で惹かれました。
少し気になったのは、せっかく一人称視点で進む物語なので、主人公の海斗くん自身が「その時どう思ったのか」「どう感じたのか」という気持ちや体温が、もう少し描かれていると、さらに胸に響くのではないか思いました。
特に最後の抱きしめるシーンは、雨芽くんの感情があふれている場面なので、
・抱きつかれた瞬間に海斗くんがどう感じたのか
・震えや温度など、身体的な描写
・相棒として頼られたうれしさや、支えたいという気持ちなど
こういった海斗くんの“内側の揺れ”が少し入るだけで、読者としてもっときゅんとしたり、ハッとしたりできる気がしました。
雰囲気は十分にある良い作品なので、もし今後加筆されることがあれば、心の暴露や体温のある描写が入ると、さらに魅力が増すと感じました。
思い出は、あなたの隣にへの応援コメント
音は奏で終わったら静かになってしまうものなので、最初、ユーカリの木の意味と音楽とが関連付けられていることが少し不思議に思いました。
でも、最後まで読んで、音は奏で終わったら消えるけど、ふたたび曲として演奏されて歌う人がいれば何度でもよみがえるというのが、心雲くんの目指したところで、雨芽くんが体現したかったことなのかな、とすごく感動しました。
感想を書くのが不慣れで、上手く言えなくてすみません。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
本文には書いていないのですが、ユーカリには「再生」という意味もあります。
音楽を「再生」するというのは、記憶媒体から取り出す行為です。つまり、雨芽にとっては記憶の中にいる心雲の生が再び感じることができる瞬間でもあります。
この部分を汲み取ってくださる方がいて、その方がコメントくださるとは思ってもいませんでした。
本当に嬉しいです。
どうぞ今後ともよろしくお願いします。
思い出は、あなたの隣にへの応援コメント
拝読しました
有加利樹が「ユーカリノキ」と読めて、心雲の思い出と音楽を残すための名前だったと分かる場面が、とてもきれいで胸に残りました
海斗の歌詞が、雨芽と心雲が抱えてきた記憶を未来へつなぐものになっていく流れが素敵で、ライブで雨芽が泣くところにはぐっときます
最後に海斗が、雨芽に振り回される芸能人生も悪くないと思える関係になっているのが微笑ましくて、二人をこれからも応援したくなりました
★★★評価を置いていきますね
執筆、お互いに頑張りましょう!
よろしければ、こちらの作品にも遊びに来てくださいね