第1話 烏の魔獣は魔鳥様にあこがれる。への応援コメント
コクの「あこがれ」に、思わず胸がぎゅっとなりました。飛べないことへの不安や、ひとりだけ違うという寂しさの中で生まれたその想いは、きっと彼をどこか遠くへ導いてくれる、小さな種のようなものなのですね。誰もが心のどこかで感じる「自分だけ違う」という気持ちに、そっと寄り添ってくれるような、優しい物語をフォローさせていただきました。
作者からの返信
こんばんは。
コクの思いを大切に受け止めて頂き、ほんとうにありがとうございます。
普通の烏でしたら生きていくことも難しいなどということもあるかも知れませんが、このコクは魔獣の烏ということで、家族からも愛されております。
それでも……というコクの思いがどのようになっていくのかを見守って頂けましたらと存じます。
第6話 烏の魔獣は誰かのあこがれ、を知る。(完)への応援コメント
こんにちは
「飛べない僕も、飛べる僕も。
家族みんなには、僕なんだ。」
あたたかい家族にほっこりです。妹さんのあこがれも、嬉しいですね。コクさん、立派に成長しました!
面白かったです。
作者からの返信
こんにちは。
ありがとうございます。
コクの頑張りを褒めて、喜んでくださった皆様のおかげで無事に完結、でございます。
家族がコクを愛していて、コクも、というところが所謂野生の生きものとは違うのかも知れませんが、この家族はこれでいいと思っております。
だからこそ、のトリ様、ヒツジ様も教え導くものとして今回はかっこいい雰囲気でございます。モフモフはもちろんですが。
コメント、ほんとうにありがとうございます!
編集済
第3話 トリ様は美しく空を舞い、ヒツジ様とともに助言を与える。への応援コメント
こんにちは
コクさん、浮いた! やった♪
作者からの返信
はい、浮きました!
ヒツジ様は多分、『やりましたですねえ』と、モフモフフカフカと揺れております。
最初の一歩、大きな一歩でございます!
ありがとうございます!
第6話 烏の魔獣は誰かのあこがれ、を知る。(完)への応援コメント
いやぁー…まさかネエネエとピイピイから感動させて貰えるとは思ってもみませんでした。
魔力の使い方と共に教わったのは飛ぶ事だけじゃなく、自分らしく在って良いという優しい肯定と、真摯な姿勢への惜しみない激励。思い悩むコクに遠巻きにアドバイスする二人が、また強者感を醸し出していて、ちょっとニヤニヤしてしまいました。
というわけで…久しぶりに二人と再会できたわけですけど、全く変わっていなくて安心しました。そして次も番外編があるのなら、どうか今回はお留守番だった私の推しにひと活躍、期待しています!
作者からの返信
こんにちは。
すみません、白いクマ様には申し訳ないお知らせです。
お題「妖精」のため、先ほど投稿しましたのは、KAC20253。KAC2024「はなさないで」の続きで、珍しく切ない系のネエネエ短編の新作です。
代わりに、クマ様情報を。幸まる様にはお話したのですがが、こちらの短編、獣人王国のあれこれが解決したあと、を想定しています。
だから、トリ様、ヒツジ様の帰る先は二人の主様のところではなく、白いクマ様のところです。多分あの箒も、クマ様専用機から改良されたものです。
ちなみに、クマ様が今回の任務に帯同していましたら、「そう、トリ様であるぞ、ネエネエ……ヒツジ様」と、ごまかせていないごまかしをしておりました。ネエネエのほうが意外とぎりぎりごまかせるのです。
コメントなどなど、ありがとうございます!御作もまた楽しく拝読いたします(ですねえ)!
第6話 烏の魔獣は誰かのあこがれ、を知る。(完)への応援コメント
完結おめでとうございます。
執筆お疲れ様でした。
どんな自分でも、自分。
そして皆、人にはない自分だけのものを持っている。
誰もが自分ではないものに憧れるから、助け合って、高め合って生きていけるのかもしれませんね。
素敵なお話でした。
そして青いトリ様はやっぱりステキでした!
読ませて頂きありがとうございました。
第6話 烏の魔獣は誰かのあこがれ、を知る。(完)への応援コメント
完結、おめでとうございます!
コクくん、自己肯定感がついたら、飛ぶことに強いあこがれを持っていた自分が、走ることや登れることで誰かのあこがれにもなっていた、ということにも気づけたんですね。
浮けるようになったし、魔果ももらって、とってもハッピーですね。
作者からの返信
こんにちは。
はい、大好きな家族に申し訳ないからとできることを頑張っていたら、飛べる妹ちゃんは飛べないお兄ちゃんにあこがれていた……。
このことを感謝して素直に喜ぶことができたのもコクの成長です。
まさに、とってもハッピー。でございます。
コメント、ほんとうにありがとうございます!
第6話 烏の魔獣は誰かのあこがれ、を知る。(完)への応援コメント
完結おめでとうございます、そしてお疲れ様でした。
とても無垢で美しい物語でした。あらゆる存在が優しさを帯びていて、拝読させて頂くだけで、どこまでも幸せな気持ちになれました。
面白かったです、ありがとうございました( ;∀;)
作者からの返信
こんばんは。
無垢で美しい、ありがとうございます。
モフモフ三人組(一人はお留守番)、今回は御使い様としてのりりしい先達らしさをみせております。
無垢。とくに、でしたらコクと、妹ちゃんでしょうか。兄弟のつもりが兄妹と変換されていて、それが逆によかったとも思っております。
『どこまでも幸せな気持ち』。嬉しいです。ありがたいお言葉でございます。
福山典雅様。あたたかなお言葉でコクを励まして頂きまして、ほんとうにありがとうございました。
第3話 トリ様は美しく空を舞い、ヒツジ様とともに助言を与える。への応援コメント
おお、コク、浮くことができたんですね。
作者からの返信
こんばんは。
はい、浮けました!
もともとの魔力量も多いうえに、体内に溜めている魔力も多い。
飛ぶための羽への魔力かげんは少しでよかったのです。
家族は皆飛べますので。
家族としては、力持ちで魔力持ちなコクがなぜ飛べないのかが分からなかった、というのが本音でした。
もう、浮けたからには……ですね。
コメントありがとうございます!
第4話 烏の魔獣は空の青を知る。への応援コメント
備わった魔力の配分の問題だったのですね。
飛べるし、走れる。コク、レベルアップだ〜!良かったです。
お祝いに貰った魔果実、どんな効果をもたらすのでしょうか。
作者からの返信
こんにちは。
レベルアップ!確かに!ゲームのレベルアップ音がまとめてたくさん鳴るくらいにすごいレベルアップですね!
魔果実の効果、ありがとうございます。下書きよりもきちんと書き直しました。青年権太君最終話もですが、ありがたいコメントのおかげで投稿前に加筆修正できました。ありがとうございます(ですねえ・ヒツジ様)!
第4話 烏の魔獣は空の青を知る。への応援コメント
優しさが溢れてる。
コク、良かったね( ;∀;)
作者からの返信
ありがとうございます。
やりました!
家族からは……みたいなお話になりがちかも知れませんが、できることをしっかりやっていたコク君は、愛されております。
コク君も家族が大好きです!
第3話 トリ様は美しく空を舞い、ヒツジ様とともに助言を与える。への応援コメント
浮いた! コクが浮いた!
力を入れ過ぎない、深読みすると色んな事の真理ですねぇ( ;∀;)
作者からの返信
こんにちは。
今回は、「生きものからの深い敬意を寄せられる存在」御使い様なトリ様とヒツジ様です。
ヒツジ様、ですねえ、は大丈夫なのでなんとかなっていますが、ですねえ、も不可だと、ピイピイ、ネエネエ、と言ってしまいますね、きっと。
真理、ありがとうございます。コク君は、きっとそれにも気付けるタイプですね!
第3話 トリ様は美しく空を舞い、ヒツジ様とともに助言を与える。への応援コメント
トリ様も、ヒツジ様も、そしてコクも、皆優しい。
この空気感がホント好きですねぇ。
そして楽しく飛ぶ。
そう、鳥が飛ぶのは自然なこと。
きっと飛べるよ〜。
作者からの返信
こんばんは。
鳥が飛ぶのは自然なこと。
そして、幸まる様にきっと、と仰って頂けましたこと、コクもとても嬉しく心強いと思います。
コメント、誠にありがとうございます!
第3話 トリ様は美しく空を舞い、ヒツジ様とともに助言を与える。への応援コメント
コクが浮いた、つまり飛んだのですねえ!
作者からの返信
こんばんは。
はい、浮きました!
もともと身体能力は高いので、浮いた状態で長い時間空中に、もできるのですが、まだ無理をせずにゆっくりと、でございます。
もちろん、飛べた!でも大丈夫なのですねえ!
コメントありがとうございます!
第3話 トリ様は美しく空を舞い、ヒツジ様とともに助言を与える。への応援コメント
浮いたあああ!ヽ(゚∀゚)ノ
これができれば、飛べるまでは早いでしょうね……なんて、自分が自転車に乗れるようになったり泳げるようになったりした頃のことを思い出しつつ。
作者からの返信
こんにちは。
はい、これから浮く時間が長くなり、すぐに飛べるようになります。
もちろん、練習は必要ですが、それも含めて大丈夫とトリ様とヒツジ様は思っております。
コメントありがとうございます!
第2話 烏の魔獣はトリ様に会う。への応援コメント
ネエネエ達が来たぁ! コク、頑張った甲斐がありました。その見事な健脚ぶり、持って生まれた能力がすごいですね。でも性格が好きです( ;∀;)
作者からの返信
はい。
今回は、こんにちは、ヒツジ様とトリ様です。な二人です。
頑張ってネエネエ、ピイピイと呼ばないように頑張っております。精霊様のためのピイピイの大事なお役目。ネエネエも威厳を頑張りますねえ、の頑張りなので、ピイピイも
ネエネエに深い感謝、でございます。
コクの性格を!ありがとうございます。こういう自分だけが違う、のときは家族といろいろ……なこともあるかも知れませんが、コクは家族仲がものすごくいいです。どうして?はあるけれど、できることはちゃんとする。
それを見てくださったトリ様が、3話目で……。
どうぞお楽しみくださいませ!
第2話 烏の魔獣はトリ様に会う。への応援コメント
一生懸命言葉を選ぶネエ…魔羊さんがかわいいです(笑)。
そして凛々しいトリさんのお姿…!
美しく、大きな青い鷹……!!
ステキ……!!!
作者からの返信
こんばんは。
『魔羊さん、お名前ないしょ、ありがとうなのですねえ!』ヒツジ様からでございます。
幸まる様ですので、ピイピイもきっと『お話申し上げても大丈夫です』と言ってくれると思いますので、解説を。
ネエネエ(ヒツジ様)とピイピイ(トリ様)、今回は多分御使い様のお役目なのでは、と豆は思っております。時系列だと獣人王国のあれこれが無事に終わってほのぼのモフモフな頃かな、と。
だから神妙な雰囲気のトリ様でございます。ヒツジ様は、精霊様(さん)の通訳ですね、きっと。ピイピイの歌は今回は精霊様向けの歌なので、精霊様以外はネエネエだけがうっとりモフモフと聞いております。
コメントほんとうにありがとうございます(ですねえ)!
第2話 烏の魔獣はトリ様に会う。への応援コメント
コメント、お邪魔します
よかった、青き魔鳥、黒き魔羊。白き魔熊の三人(三匹?)が良い人そうで。
コクのあこがれの人だちですものねぇ。
作者からの返信
こんばんは。
モフモフ三人組、三匹組だと語呂が悪いので人ですが、匹でも大丈夫です!
カクヨムコン9でデビューしました魔羊ネエネエがKAC2024で走り回り、三人組を形成しまして、昨年は10万字超えの長編モフモフ異世界ファンタジーになりました。その中のなかよし魔鳥ピイピイが主役、なのですが、魔獣、烏のコク君も健気でかわいい、と自画自賛しております。
分かる方には分かるモフモフ三人組(今回はコンビです)なのですが、できるだけ分かりやすくしたいです。
コク君、この出会いで成長いたしますのでどうぞよろしくお願い申し上げます!
第1話 烏の魔獣は魔鳥様にあこがれる。への応援コメント
おおお、どうなる!?
楽しみ!
……にしてていいのかな??
作者からの返信
こんばんは。
大丈夫です!
次の話でちゃんと青いトリさんも黒いモフモフも登場いたします。
本作は、頑張るコク君が報われますのでどうぞご安心ください。
書き終えてから投稿したら次のお題発表になるなあ、あれ、連載中でもいいんだ?となって急遽投稿開始いたしました。
(今年は皆勤賞とトリぐるみ狙いです!)
どうぞよろしくお願い申し上げます!
編集済
第1話 烏の魔獣は魔鳥様にあこがれる。への応援コメント
豆ははこ様の書かれる無垢な響きのある言葉達、素敵です。コクも好きです( ;∀;)
作者からの返信
こんばんは。
コク君、いい魔獣烏です。
基本的にあのモフモフ三人組(今回はコンビですね)は害魔獣以外は退治しませんので、どうかご安心頂きましてこれからをご覧頂けたらと存じます。
無垢な響きのある言葉達……!ありがとうございます。筋肉と会話していたので、モフモフ語に戻せたかが心配だったのですが、安心いたしました。
第1話 烏の魔獣は魔鳥様にあこがれる。への応援コメント
鳥の仲間でもろくに飛べないものもいますが、家族が当たり前に飛んでいれば、颯爽と飛んでみたい、そう憧れるものかもしれませんね。
さあ憧れの魔鳥さん、どんな登場をしてくれるのでしょうか。ワクワク♪
作者からの返信
こんばんは。
ノートにもありがとうございます。ネエネエが、『幸まる様にピイピイの活躍をお伝えするですねえ!クッキーもありがとうございますですねえ!』とはりきりモフモフしていたのですが、見つけて頂けて嬉しいモフモフしております。
月曜日の新しいお題発表までに完結できるかな?という感じですが、頑張ります(ですねえ)!
第6話 烏の魔獣は誰かのあこがれ、を知る。(完)への応援コメント
読了いたしました。
コクのまなざし越しに広がる青空と家族の温もり、心に沁みました。憧れを胸に小さな一歩を踏み出す勇気や、魔鳥や魔羊との出会いの奇跡、こうした静かな優しさが丁寧に積み重ねられていて、読後にじんわりとした感謝と幸福感が広がっていく感じがしました。
素敵な物語をありがとうございます。
作者からの返信
こんにちは。
勇気、奇跡。
家族の思い、自分の気持ちと努力。
コクの頑張りを受け止めてくださり、まことにありがとうございます。
『自分だけの空』。
ご丁寧なレビューのお言葉もほんとうにありがとうございました。
コクもきっと喜んでいると思います。