第1話への応援コメント
遠部右喬さま
こんにちは。
幼いころに本で出合った未知の食べ物。大きくなって入った喫茶店で、思いがけずも「それ」に出会い、注文、いざ!
……ここまでワクワクと緊張感を高めながら読み進んでいて、ガッチャーン! に思わずずっこけました。いや、あるあるです、これwww 意気込んじゃいますよね、しかもパイって結構切れが悪かったりします。ガッチャーン、ボタボタ、と紅茶の洪水が起きなかっただけ、良かったかも。
あこがれの君は、真っ赤になった遠部右喬さまをまだまだ解放してくれなかったのですね。お次は恐怖の激噎せ。これは仕方ないです、反射ですもん、一旦気道に入っちゃったらもうどうしようもありません。お客さんがいなくてよかったですね。
これは、忘れられない出会いとなったことでしょう。でもですね、私も不思議の国のアリスを読んで思ったのですが、その薬、実はすっごくまずいのでは?
作者からの返信
佐藤様、こんにちは。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございますー!
あの時は本当に恥ずかしかったです……本当、お皿が割れたりお茶が零れなくてよかった……こんな粗忽者な私に「あるある」と仰ってくださって、佐藤様、お優しい……!
そして、怒涛の激噎せ……申し訳なくて、マスターの顔がまともに見れませんでした。そして未だに上達していないパイの食べ方……良い大人として、ちゃんと食べられる様練習します……。
「その薬、実はすっごくまずいのでは?」←パイナップルとかカスタードとかパイとか……単体ならどれも美味しいのに、全部をミキサーにかけたら……どうなのでしょう……やはり、試してみるべきでしょうか??(笑)
第1話への応援コメント
わかる!! チェリーパイは私も子供のころめっちゃ憧れました!!
でも、不思議の国のアリスのあの「ドリンクミー」の場面でそんな味の表現があったとは知りませんでした( ゚Д゚)!?←今初めて知ったw
そして、今超絶知りたい味はハリーポッターのバタービール味です笑
神奈川に住む私に大阪は遠すぎる……! ホント、憧れは遠いですよね( ;∀;)
作者からの返信
ですよね! 「チェリーパイ」って、響きからして美味しそうなんですよねー!! 当時、アリスの話の中で一番印象に残ったシーンでした(どれだけ食べたかったのか……)
そして……「バタービール」! 私も飲んでみたいって、ずっと思ってるんです! どんな味なんでしょうね……けど……USJは遠い……ショボン
第1話への応援コメント
あれは、ありふれた食べ物をとてもおいしそうに魅せる、作者の技術の賜物なんですよね。
それが、チェリーパイを食べる習慣がない国で翻訳された為に、このような悲劇(喜劇?)が起きてしまうという……
チェリーパイではありませんが、同じパターンで実際に食べてみたら、「う~ん」となったことが、何度かありますね(笑)
作者からの返信
こんばんは。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございますー! とても嬉しいです……!
チェリーパイではありませんが、同じパターンで実際に食べてみたら、「う~ん」となったことが、何度かありますね(笑) ←分かります……! 私、すぐ書物に影響されちゃうんで、結構あるんですよ……!!
第1話への応援コメント
コメント失礼します。
チェリーパイ!
好物です。
以前住んでいた場所の近くのパン屋に売っていたので、よく食べてました。
アップルパイ同様に少し温めてカスタードっぽいアイスクリームと共に食べるとしっとりサクサクなんですよ。
それはそうと遠部右喬さんは幼稚園児のときには、本が読めたのですか!
スゴい賢いです。
私なんて、自分の名前を書くくらいで精一杯でした。知能の差、凄まじいです。
思い出すと。あのころの私は隙あらば幼稚園を脱走しようとするイカれ子どもでしたし。
良きお話でした。
ではまた。
作者からの返信
こんばんは。拙作をお読みくださり、本当にありがとうございますー! とても嬉しいです……!!
「それはそうと遠部右喬さんは幼稚園児のときには、本が読めたのですか!
スゴい賢いです」←ありがとうございます~! 実は、幼稚園までは出来る子だったんです……「幼稚園までは」……ですが……。
その後は順調にアンポンを積み重ね、今では、チェリーパイで死ぬほど噎せるような大人になりました(笑)
改めまして、拙作をお読みくださりありがとうございます!
編集済
第1話への応援コメント
幼稚園児で『不思議の国のアリス』……だと。
右喬くんは、そのころから頭の良さを発揮していたというのか。
なんてこった。
そりゃあ、チェリーパイをこうも美味しく表現するわけだぜ。
知性あふれる文章は、いまだ限界を知らず……か。
お皿にフォークが激突。
幼くてナイフとフォークに慣れていないころ、初ステーキ(かな?)を切ろうとしたらお肉をぶっ飛ばしたことを思い出しました。
なかなか切れず、切るというより引きはがそうとしたのでしょう。
右手と左手の力の均衡が崩れた時、お肉は宙を舞って床にダイブ。
……右喬くんは、チェリーパイを食べることができてよかった。
私はあの日の食事のその後を、もはや覚えてはいない……。
作者からの返信
こんにちは。いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございますー! 届け、感謝の気持ち!!
ふふ、実は優秀だったんですよ……小学校に上がるまでは(笑) もう、二十歳どころか「六歳過ぎればただの人」でした……。
宙を舞うステーキ肉……とてもそそる文言……(笑) ナイフとフォークは、大人でも慣れてないと難しいですよねえ。とはいえ、淳さんの体験は可愛らしいお子さんの時分の出来事……私の場合、良い大人になってからですからね……ちゃんとしたマナーを身に付けようと猛省しました。
チェリーパイは、とても美味しかったです……よく味を覚えてないのですが……(笑)
編集済
第1話への応援コメント
題名と概要欄の言葉に惹かれて拝読しました。確かに思い返すと食べる機会が乏しい食べ物かもしれません。喫茶店のチェリーパイと聞いてこちらまで憧れを抱いてしまいそうです。パイ生地には固いものもありますから、欠片を溢さずに食べるにも苦心しますね……飲食店だとなおさら緊張してしまいます。当時の心情も含めて、手を伸ばし難いあこがれの記憶なのかな、と思いました。(無作法かもしれませんが、拙作のご高覧にも感謝申し上げます)
作者からの返信
蘆 様、こんばんは。拙作をお読みくださり、とても嬉しいです……本当にありがとうございます!!
わわっ、共感いただけてとても嬉しいですー!
喫茶店も素敵だったし、チェリーパイもとても美味しかった筈なのに、どちらもちゃんと味わえなくて……経験不足だった〇年も前の話とは言え、思い出す度恥ずかしさと口惜しさが……(笑)
それも含めて、今でもチェリーパイは「あこがれ」の食べ物です。
第1話への応援コメント
確かに――
昔から、サクサクのパイって優しくない食べ物だなあと思ってました。
食べづらいし、気管支に確実にダメージを与えてくるし、
噎せた挙句、鼻の奥の方に張り付いたりしたら、そりゃあもう大惨事ですよ。
でも、美味しいんですよねぇ……
作者からの返信
こんばんは。わあ、またまた拙作をお読みくださって、とても嬉しいです……本当にありがとうございますー!!
そうなんですよね……あんなに危険な食べ物なのに、美味しいんですよね、パイ……。
滅多に食べないのに(むしろ、滅多に食べないせいでしょうか)、何度かに一度は噎せかけてしまいます。上品にパイを食べられるような人間になるよう、もっと精進しようと思います……思っては、います(笑)
第1話への応援コメント
こんばんは。
まるで目に浮かぶようで、お気持ちわかります。イチゴのミルフィーユとか、パイ系統はサクサクで美味しいのに、崩れやすいですね。
一度失敗すると、手が出しにくい😂
チェリーパイは食べたことがありません。どんな味なのか。なんだか、とても甘いような感じがします。
美味しそうでお腹が空いてきました。
ありがとうございました。
作者からの返信
こんばんは。拙作をお読みくださり、本当にありがとうございますー……嬉しいです~!!
そうなんですよね……パイがどんどん崩壊して行って、とんでもない状態に……。
チェリーパイ、「美味しかった」という印象だけは残ってます(笑) 中々見掛けないので、もっとちゃんと味わいたかったです(←自業自得)
第1話への応援コメント
チェリーパイって「不思議の国のアリス」にも「ワンピース」にも出てくるので憧れる食べ物ですが、実際には食べたことないように思えます。マクドナルドで売ってるアップルパイなら大好きなんですけどね。
この小説を読んで、俄然、チェリーパイを食べたくなりました。
作者からの返信
ニャルさま 様、こんにちは。
うわああ、グルメ&ホラーの大御所・ニャルさま 様にお読みいただいちゃった! 本当にありがとうございます、とても嬉しいですー!!
なぜかチェリーパイって、あまり見かけませんよねえ。あんなことがあったのであまりしっかり味わってないのですが、とても美味しかったのに……もし見かけたら、是非召し上がってみてください。こなこなはかなり噎せますから、要注意ですよー(笑)
第1話への応援コメント
チェリーパイ。この単語を聞くと自分は完璧に「ツインピークス」ですね。
お店でクーパー捜査官たちがこれをいつも食べていて、更に裏設定だと「その直後のタイミングで事件が起こってた」とかの感じになってたとか。
そして遠部さんもチェリーパイを食べようとしたことで「事件」に遭遇されていたとは。やはり数奇な食べ物なんですね(笑)。
作者からの返信
こんにちは。いつも拙作をお読みくださって、本当にありがとうごあざいます……とても、嬉しいですー!!
いや本当に、パイ生地のこなこなが気管に入って、死ぬかと思いました……これ結構前の出来事なのですが、未だにチェリーパイが怖いです(笑) 「ツインピークス」、面白かったですよねー。
第1話への応援コメント
チェリーパイはココアと一緒に食べるのが好きです^^
甘いものに甘いもの?と言われますがあの甘酸っぱいのにチョコレートの風味がめっちゃ合うんですよ。
お話の喫茶店のチェリーパイの生地は折り畳みパイだったのかもしれませんね、サクサクしてても固いので結構食べるのに苦労します。アメリカンなチェリーパイならそんなに力を入れないでも切れたのではないかなと勝手に想像しました。
懲りずにまたチャレンジして下さい!!!
作者からの返信
こんにちは。拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます! とても嬉しいですー!!
そうなのです、私が食べたのはとてもサクサクで硬かった……勿論美味しかったのですが……。
アメリカンなチェリーパイならもっと柔らかい……と……(心のメモ帳にしっかりと記載)。これはぜひ、アメリカンチェリーパイとココアの組み合わせを試さねば……教えて下さってありがとうございますー!
第1話への応援コメント
拝読しました。
私のあこがれは、月並みですが『坊ちゃん』のきんつばでした。社会人になって大阪の名店のきんつばを食べる機会があったのですが、残念ながら私の口には合わなかったようです。私の場合は、あこがれは本当に遠くにあった方がよかったようです。
ところで本作を読ませていただいて、チェリーパイにあこがれてしまったので今度食べに行ってみようと思います。
作者からの返信
こんばんは。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございます……!
なんで小説に登場する食べ物って、あんなに美味しそうに思えるんでしょうねえ……もしかしたら、味を妄想している時が一番「美味しさ」を感じてるのかもしれません(笑)
「今度食べに行ってみようと思います」……チェリーパイ、美味しかったですよー……噎せないようにご注意くださいませ(←そんな粗忽者は私だけ……)