このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(335文字)
ドタバタと神との戦いに巻き込まれ、何も分からず翻弄される主人公がコメディチックで面白かったです。それに、神というわりにノリが意外と軽いというか、俗世じみてて、そのギャップも斬新だなって。主人公の過去に何かあるみたいなので、それが神や狭間界とどう繋がるのかも楽しみです。神と人間の間の子なのに、当然のように人間サイドの味方な理由も後々明かされるのでしょうか...そこも楽しみなポイントです