主人公の境遇が自分に似ていて、自己投影しながら読ませてもらいました。個人的に、最期に猫がくれた楽しかったことを「悲しさだけで塗りつぶしてはいけない」というメッセージが好きでした。
竜花と申します。 物語は独自の異世界ファンタジーを主に書いています。 ひたすらに自己満足で描いていますが、この物語が届くべき人の心に届きますようにという祈…
楽しいこともたくさんあったはず。それを悲しさだけで塗りつぶしてはいけない。短いお話でしたが、泣きました。昔、虹の橋の話を読んだときを思い出しました。最後に話を出来た事は、幸せだったはず。彼…続きを読む
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