第5話

あれ。やば、な、涙が




「でもやなんだもん…っ」




恥ずかしい。ケータは困るだけなのに。ケータにはどうしようもないし、仕方ないことなのに。



黙るケータに不安を覚えて、涙目のままケータを少し見上げる。




と、



「…俺もうだめ。ミヤ可愛すぎ。襲っちゃいそう。でもこれで我慢する。」



「っ!?」




駅のど真ん中でキスされた。


すごい速さで ちゅっ てされた。

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