【モニかな外伝】とある新人メイドの日誌 ~私のアイドル、モニカさま~
歩
第1話 おはようございます
よろしくお
お
そんな私ですが、かけまくも
「モニカでつ! 5たいなのでつ! むふん!!」
モニカさまは
お城の、いえこの
「
モニカさま
わたしのアイドルにお仕えできるなんて!
お
それでも
「モニカさま。おはようございます」
モニカさまはもうお
「
エミリーさまは
よろしいのでしょうか?
「モニカさま、モニカさま。朝ですよ」
「うーん……。あと、5ふん……」
「では、そのあいだにお
エミリーさまも先輩方も
私は皆さんのお
ちらっとモニカさまを
ふわふわのお
自然と
「さあ、5
「もう5ふん……」
「あらあら。でも起きないとパンやスープが
「それはいけまてん!」
モニカさまのご
布団を
「おはようございまつ! きょうもありがとうございまつ!」
なんともったいないお
「それでは、あとはお
朝の
ご、ごあいさつ、です!
「ナンシーたん? あい! よろしくおねがいしまつ!」
ああ、モニカさまから
「あい!」
モニカさまは
モニカさまは
ふんわりすべすべ、まるで
いけません!
モニカさまを
うっとりしていては
「ケルスにもおはようございまつしまつ!」
ケルスさんはモニカさまの
モニカさまの寝室のおとなりにケルスさまのお
「まっててください」
モニカさまにいわれ、お部屋の
……。
……ここはエミリーさまにならって。
失礼します。
たいへんです!
モニカさまがケルスさんと
「お
エミリーさまからご
モニカさまがあまりに
私一人ではおろおろするばかり。
どこへ
「
エミリーさまのお
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