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  • ウチの雛飾りへの応援コメント

    下東 良雄 様

     マキシと申します。
     「現代ドラマ」企画へご参加いただきましてありがとうございました。

     素敵なお話しをありがとうございました。

     昔観た映画を思い出しました。
     その映画では、冒頭で交通事故が起こり、三人家族のうち、奥さんだけが生き残ります。彼女は絶望し、自殺を図りますが死にきれず、やがて自分を襲った運命そのものに怒りを向けることで(何かに対して働きかけるということではなく、怒りのエネルギーで生きる体を保つ感じ)なんとか生き延びます。そして自分を支えてくれる男性を受け入れ、新たなる一歩を踏み出す、というストーリーでした。

     悲劇に対しては、もう悲しむしかないのですが、それでも支えてくれる人がいてくれたりすれば、立ち向かう力を得ることもできるのかもしれないと思っています。

     それではまた。下東 良雄様に幸多からんことを!!

    作者からの返信

    マキシ様、コメントありがとうございます!
    また自主企画に参加させていただきましたこと、重ねて厚く御礼申し上げます。

    「サバイバーズギルト(Survivor's Guilt)」という言葉があります。直訳すると「生存者の罪悪感」です。マキシ様が仰るその映画も、そんな罪悪感を描いた内容なのかもしれませんね。

    ひな祭りは、女の子の健やかな成長を願う行事ですが、厄祓いという意味もあるそうです。サバイバーズギルトと第三者からのいわれなき中傷に苦しむ彼へ手を差し伸べた人形会社とそのお雛様。その手は三年の時を経て彼に届きました。

    ふたりのお雛様に見守られながら、いつかふたりに寄り添う日を夢見て、彼はしっかりと現世を生き抜いていくことでしょう。

    マキシ様にもお雛様の祝福がありますように……
    お読みいただきまして、ありがとうございました!

  • ウチの雛飾りへの応援コメント

    とても感動しました!
    途中から涙が・・・でも、悲しいだけではなく、その後の生きる力をもらえる作品でした。
    感動をありがとうございました!

    作者からの返信

    墨猫さん、コメントありがとうございます!
    また大変なご評価を賜りましたこと、この場を借りて重ねて厚く御礼申し上げます。
    (返信が遅くなりまして、大変申し訳ございません!)

    そのように仰っていただけて、とても嬉しいです!
    ひな祭りは、娘の健やかな成長を願う行事ではありますが、厄払いという意味もあるようです。ですので、家族の苦しみを払ってくれるお雛様があっても良いのかなと、そんな風に思います。

    差し伸べられた手は、三年の時を経て彼に届きました。ふたりのお雛様の優しい微笑みに見守られながら、いつかふたりに寄り添う日が来ることを夢見て、彼は現世をしっかりと生きていくことでしょう。

    こちらこそお読みいただきまして、ありがとうございました!


  • 編集済

    ウチの雛飾りへの応援コメント

    私も、子供が小さい時に妻に先立たれました。子供の為に生きなければと思いました。主人公は、子供まで失い、その辛さが思いやられ、切なくなりました。

    作者からの返信

    @hiro7052さん、コメントありがとうございます。
    また貴重なギフトをお寄せいただきましたこと、この場を借りて重ねて厚く御礼申し上げます。
    (返信が遅くなりまして、大変失礼いたしました)

    まず最初に、奥方様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

    ひな祭りは、今や商売っ気のあるイベントになってしまいましたが、本来は娘の健やかな成長と幸せを願い、また厄祓いの意味も込められた伝統の行事です。
    家族の辛い思いも祓ってくれるお雛様。そんな発想からこの物語は生まれました。

    人形会社が差し伸べた手を、彼は三年の時を経て掴むことができました。雛人形に込められた彼への思いと願い、きちんと届いたようです。
    ふたりのお雛様に見守られながら、いつの日かふたりに寄り添えることを夢見て、彼はしっかりと現世を生き抜いていくことでしょう。

    何事も数値や金銭で判断されるデジタル思考が根付きつつある世界。気持ちや思い、感情、行事のような、数値や金銭ではその価値を計れないアナログなモノこそがヒトの心を救うのかなと、そんな風に思います。

    辛い思いを胸にしながらも、本作をお読みいただきましたことに改めて心より感謝申し上げます。


  • 編集済

    ウチの雛飾りへの応援コメント

    未来あるはずの子どもやまだ若い(だろう)奥様に先立たれることほど辛いことはないと思います。
    遺された者が前を向いて生きていくときに、周りの人の優しさや温かさに勇気をもらえて生きる力になりますね。
    絶望の中の希望を感じる作品でした。

    作者からの返信

    海乃さん、コメントありがとうございます!
    (返信が遅くなりまして、申し訳ございません!)

    ひな祭りは、娘の健やかな成長を願うとともに、厄祓いの意味も込められた行事だそうです。
    そうであれば、家族のそんな辛い思いも祓ってくれるのではないかと、そんな風な考えがこの物語の原点にあります。

    人形会社が差し伸べた手を、彼は三年の時を経て掴むことができました。
    ふたりのお雛様に見守られながら、いつかふたりに寄り添うことを夢見て、彼はしっかりと現世を生き抜いていくことでしょう。

    >絶望の中の希望を感じる作品でした

    そのように仰っていただき、とても嬉しいです!
    お読みいただきまして、ありがとうございました!

  • ウチの雛飾りへの応援コメント

    またキツイ話書かれますな(一応褒め言葉)

    奥さんと子供に先立たれる…しかもあったはずの未来が断たれるってのは
    筆舌にしがたいものでしょう。

    私は家庭を持たなかったので委細はわからないのですが
    子供に先に行かれるというのは 特に辛いらしいです。

    北村薫の小説で書かれていた言葉ですが
    「子供に先立たれるということは
     本来自分の持つ時間の外に飛び出す存在が
     自分の時間の中で閉じてしまうのがつらい」
    との事。

    >ひな人形について
    岩槻が近場なので ひな人形館行ったり
    日本橋の三井記念館で ひな人形展見に行ったりします。

    岩槻の方が資料館なので 古今東西のひな人形が見れて
    昔の人の想いや人形の顔の移り変わりなどあって
    子供に込める思いや美人の基準などが知れて面白いです。
    三井の方はさすが旧財閥でひな人形も金のかけ方が違いすぎます。
    こちらは当時の職人の魂や技術に触れる事ができて
    ああ明治の職人って技巧のやり方とか 頭おかしい(誉め言葉)んだなと感じます。

    では、また次の話期待させていただきます。




    作者からの返信

    @superstrikeさん、コメントありがとうございます!
    (返信が遅くなりまして、申し訳ございません!)

    >子供に先に行かれるというのは 特に辛いらしいです。

    そうですね、親としてそれは何よりも辛いものだと思います。
    ひな祭りは、子どもの健康や成長を願っておこなう行事ではありますが、厄祓いの意味もあるようです。そうであれば、辛い思いをしているそんな家族の思いも、お雛様が払ってくれるのではないかと、そんな発想で書かせていただきました。

    人形会社から差し伸べられた手は、三年の時を経て彼は掴むことができました。
    ふたりのお雛様に見守られながら、彼はしっかりと現世を生き抜いていくことでしょう。

    岩槻といえば、岩槻人形が有名ですよね。
    現地に行ったことはないですが、資料館があるのは知りませんでした!
    少し遠いですが、一度行ってみたいです。
    日本橋なら会社帰りに寄れるかな(もう閉まってるか……)

    お読みいただきまして、ありがとうございました!

  • ウチの雛飾りへの応援コメント

    めちゃくちゃ良い話……

    雛人形の会社の優しさが一人のお父さんを救ったんですね……(´;ω;`)
    最高に好きな話です!

    作者からの返信

    杜侍音さん、コメントありがとうございます!
    また過分なご評価を賜りましたこと、この場を借りて重ねて厚く御礼申し上げます。

    ひな祭りは、女の子の健康と成長、そして災厄を祓って幸せに育つことを祈る伝統行事です。でも、生きる意味を見失ったひとを救うひな祭りがあっても良いのではないのかなと、そんな風に思いながら書かせていただきました。

    限界の淵にある心を抱え、絶望の沼に沈んでいく彼へ差し伸べられた手は、三年の時を経てようやく届きました。ふたりのお雛様に見守られながら、いつの日かふたりに寄り添えることを夢見て、彼は現世をしっかりと生きていくことでしょう。

    お気に召していただけたようで、私もとても感激しております!
    お読みいただきまして、ありがとうございました!

  • ウチの雛飾りへの応援コメント

    泣けてきてしまって、人前では読めませんでした。

    立ち直れないほどの悲しい事件があって、それでも立ち直ろうとする主人公も、そのきっかけを作った社長さんや職人さん達もみんな素敵でした。
    良い短編を読ませていただきました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    山本さん、コメントありがとうございます!
    また素晴らしいレビューまでお読みいただきまして、本当に恐縮でございます!
    重ねて厚く御礼申し上げます。

    >泣けてきてしまって、人前では読めませんでした。

    彼の心に寄り添っていただき、とても嬉しいです。
    本当にありがとうございます。

    疲弊し切った心を抱え、限界の淵に立っていた彼に、人形の会社が差し伸べた手がようやく届きました。きっとふたりの導きなのでしょう。
    ふたりのお雛様に見守られながら、いつの日かふたりに寄り添える時を夢見て、彼は現世をしっかりと生き抜いていくことでしょう。

    本来は、女の子の健康や成長を祈る行事ではありますが、こんな雛祭りや雛飾りがあってもいいのではないかと、そんな風に考えながら書かせていただきました。

    良い短編と仰っていただき、本当に嬉しいです。
    お読みいただきまして、ありがとうございました!

  • ウチの雛飾りへの応援コメント

    パパの場所を開けて待っている。
    でも、それは今じゃない。
    遺された遺族の在り方。
    生き方を導くお話ですね!

    作者からの返信

    オカンさん、コメントありがとうございます!
    また大変なご評価をお寄せいただきまして、本当に恐縮でございます!

    >生き方を導くお話ですね!

    そのように仰っていただき、物凄く嬉しいです!
    彼が失ったのは家族だけでなく、同時に生きるための意味や目標を失ってしまいました。限界の淵にあった彼に、人形の会社が差し伸べた手が、三年の時を経て届きました。
    ふたりのお雛様に見守られながら、いつの日かふたりに寄り添える時を夢見て、彼はしっかりと生き抜いていくことでしょう。
    ふたりのお雛様が、彼の生き方を導いてくれたのでしょうね。

    遺族の生き方を導くお話とまで仰っていただき、物凄く嬉しいです!
    お読みいただきまして、ありがとうございました!

  • ウチの雛飾りへの応援コメント

    コメント、失礼します。m(__)m


    交通事故や過労で倒れたりすると知らない天井だになりがち。(経験談
    幸松神対応ですね、秋彦さんは是非毎年飾ってしまって。強く生きて欲しいもんです。( ;∀;)

     優しさの灯り、希望の灯りはぼんぼりの様に淡く……。

    いい話を、ありがとうございました~♪。

    作者からの返信

    めいき〜さん、コメントありがとうございます!
    また過分なご評価を賜りましたこと、この場を借りて重ねて厚く御礼申し上げます。

    >交通事故や過労で倒れたりすると知らない天井だになりがち。(経験談

    経験談というのが怖いですね……
    ちなみに「床の埃」のシーンは、私の経験談に少し着色しています(笑
    お互いに気をつけましょう……

    >秋彦さんは是非毎年飾ってしまって
    >強く生きて欲しいもんです

    もしかしたら、しばらくの間は出しっぱなしにしているかもしれませんね。
    ふたりのお雛様が優しく見守り、そして彼に生きる力を与える……
    こんな雛祭りや雛飾りがあってもいいのではないかと、そんな風に思いながら書かせていただきました。

    >優しさの灯り、希望の灯りはぼんぼりの様に淡く……。
    >いい話を、ありがとうございました~♪。

    素敵な表現ですね。
    こちらこそお読みいただきまして、ありがとうございました!


  • 編集済

    ウチの雛飾りへの応援コメント

    涙が止まりませんでした。

    誰かを怒り続けるのも……誰かを恨み続けるのも……大勢から心無い言葉を浴びかけられるのも……パパ、もう疲れちゃったよ……

    と云う独白から涙と鼻水が……

    立ち直ろうとする姿勢に感極まりました。

    心に染み入いるお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    月影さん、コメントありがとうございます!
    また作品の良さを伝えていただくレビューまでお寄せいただきましたこと、この場を借りて重ねて厚く御礼申し上げます。

    >パパ、もう疲れちゃったよ……

    ずっと負の感情を心に抱え続けることは、とても辛いことだと思います。
    怒りや恨みの限界の先にあるもの。それを想像したときに浮かんだのが、これらの言葉でした。

    >立ち直ろうとする姿勢に感極まりました。

    人形の会社の差し伸べた手が、三年の時を経て彼に届きました。
    彼を見守り続け、力を与え続けるふたりのお雛様。
    こんな雛祭りや雛飾りがあってもいいのではないかと、そんな風に考えながら書かせていただきました。

    心に染み入るとまで仰っていただき、スゴく嬉しいです!
    お読みいただきまして、ありがとうございました!

  • ウチの雛飾りへの応援コメント

    下東良雄さん。

    大切な奥さんと娘さんを事故で一瞬で失い残された主人公はどんなにか辛いと思います。
    そんな時に雛人形の会社の社長からの手紙。
    その粋な計らいが素晴らしいですね。
    その事が、少しづつ元気を取り戻すきっかけになりましたね。
    特別な雛人形に込められた想いが、切なくもあり温かいです。

    >ふたりと笑顔で再会するその日まで――
     ――俺は、生きていく。

    最後のこの一文にジーンとしました。
    心にグッとくる素敵なお話でした。

    作者からの返信

    この美さん、コメントありがとうございます!
    また大変なご評価を賜りましたこと、この場を借りて重ねて厚く御礼申し上げます。

    >その粋な計らいが素晴らしいですね。

    本当ですよね。
    もしも、この計らいがなければ、彼は自ら人生の幕を下ろしていたかもしれません。

    >特別な雛人形に込められた想いが、切なくもあり温かいです。

    雛人形は、女の子の健康や成長を祈って飾られるものですが、生きることに苦しむヒトの心を慰め、支える存在であっても良いのではないかと考えました。
    こんな雛祭りがあっても良いのではないかと、私は思います。

    彼はふたりのお雛様に見守られながら、いつの日かふたりに寄り添える時が来ることを夢見て、現世をしっかりと生き抜いていくことでしょう。

    素敵なお話と仰っていただき、とても嬉しいです!
    お読みいただきまして、ありがとうございました!