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    那智 風太郎 様

    参りました。というか、那智様にしてやられました。
    「僕には三つ年下の妹がいた」という過去形で始まることから、てっきり病弱の妹さんは亡くなってしまうのだろうという思い込みで読んでおりました。
    ところが……!
    あのシックスセンスを彷彿とさせるどんでん返しΣ(・□・;)!
    最後まで読んでもう一度最初から読み直すと、確かに、伏線とも言うべきいくつかの出来事が語られていました。学校からの帰り道で起こった嫌なこと。母が妹を家に残し血相を変えて慌ただしく出掛けたこと。
    その嫌なこととは何だったのか? 母はいったい何処へ向かったのか? 
    そして、妹のあゆがつぶやいた言葉……。
    これらは全て最後のエピソードに繋がるのですね。すごいです(≧∇≦)
    「僕」は最もしてはならない願い方をしてしまいました。己が身代わりに……と。「内裏」と「代理」この符号が恐ろしいです。トリッキーです。
    那智様のインテリジェンスが光るお話でした。
    今回も楽しませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。

    わあい、やったぁ!
    さすがはブロ子さん、那智がシックスセンスを元ネタに書いたことをお見通しなんですね。冒頭部分はそのための叙述トリックでした。

    そして『代理』と『内裏』の符号……あ、ホントだ💦(おい、作者よ)

    インテリジェンスなんて、いえいえ、そんな(ドヤ顔)

    読んでいただきお星様まで、励みになります。
    いつも応援していただきありがとうございます。

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    怖かった……そしてこのオチは読めませんでした!!! 素晴らしいひな祭りホラーです。
    ぜひ映像で見てみたいと思いました。人形がよじ登ってくるところなんて、きっと最高に怖くなりますよ (≧▽≦)
    お正月のお飾りの一夜飾りは良くない、という話は知っていましたが、おひなさまもそうなんですね。

    作者からの返信

    ハル様、こんばんは。

    ラストまでオチが気付かれなくてホッとしました。
    映像だとちょっとリングっぽくなるのでしょうか。
    このシーンのあゆは貞子っぽく描いたつもりなので。

    一夜飾りはひな祭りも良くないみたいですね。
    タイトルは最初、ひいなあそびにしようかと思っていたのですが、他の作者さんがつけていたので変えました。

    読んでいただき、高評価まで誠にありがとうございました。

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    凄い! これが冒頭部の血相を変えて飛び出す母親に繋がるのですね。
    壹の冒頭部のシーンが蘇りました。
    ただし今回は主人公は透明となって……。
    譫言の意味も繋がり、見事過ぎる構成ですΣ(・ω・ノ)ノ!
    面白かったです

    作者からの返信

    わあ!冒頭に繋がってもらえて良かったです。
    この仕組み、上手くいくかなとドキドキでした。
    読んでくださり、高評価まで、誠にありがとうございました。

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    怖……
    体を登って来る男雛も怖いですが、それを見て一緒に笑っている、あゆちゃんと女雛が不気味過ぎます^^;

    作者からの返信

    この辺りは自分が一番ぞわぞわすることを思い浮かべながら書きました。なので不気味過ぎるは最高の褒め言葉です。
    ありがとうございます。

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    ホラーと知ってからの
    「……おだいりさま……いかな……いで」の譫言
    これは続くが気になります^^;

    作者からの返信

    七倉さん、こんばんは。
    このセリフ、ちょっと悩んだんですよね、どうすれば後半に繋げられるか。
    続きもお楽しみいただきありがとうございます。

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    怖かったです。
    病弱な妹をめぐるひな祭りかと思いきや、まさか優しお兄ちゃんが身代わりになってしまうとは!

    この時期よくテレビに映る江戸時代の雛人形を見ていると、こんなこともあるかもと思いました。

    作者からの返信

    小烏さん
    ご感想、ありがとうございます。
    そんなんです。最初は児童文学にするつもりで書き始めたのですが、いつの間にやらホラーに~_~;
    江戸時代の雛人形、何か怨念めいたものが憑いていてもおかしくなさそうで怖いですね:(;゙゚'ω゚'):

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    ほ、ホラーでしたか?

    作者からの返信

    小烏さん
    ほ、ホラーだったのです。
    申し訳ございませんッ^^;

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    一夜飾りは縁起が悪い、とは言っても、これほどとは……!
    お雛様に悪しきものが宿ったのか、お雛様の暗い側面があらわれたのか……妙に冷静なモノローグが、かえって事態のおぞましさを表しているようです。

    作者からの返信

    武江様、おはようございます。
    一夜飾りをした、というか妹が勝手に出してしまっただけでこれほどの厄災を引き寄せてしまうとは作者ながらちょっと割に合わない気がします。
    もしかするとこの雛人形にはもともとそういう悍ましいものが憑いていたのかもしれません。
    児童文学にしようとモノローグ形式にしてみたのですが、いつのまにかホラーになってました💦
    いつも応援していただきありがとうございます。
    また素敵なレビューまでいただいて本当に感謝です。
    とても励みになります。

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    那智様

    そういえば、あまりにひな祭りの題材が浮かばなくていろいろ調べていたときに、
    雛人形が身代わりになってくれるといった伝承を目にしたのを思い出しました。

    彼らの中で、その役割が独り歩きしてしまったんですかね。。
    お兄ちゃんの想いを考えると、複雑な心境です・・・・・・。

    作者からの返信

    西奈様、おはようございます。

    そうなのですよ。
    人形ってもともと厄祓いのために使われていたみたいなんですよね。
    自分もそのあたりからこのストーリーにたどり着いたような気がします。(本当は児童文学にしたかった💦)

    せめてお兄ちゃんの想いが叶ってくれれば良いのですが。

    読んでいただきコメントにお星様まで感謝です。
    誠にありがとうございました!

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    えっ怖い(*_*;
    長年身に受けてきた災難が祟って、呪いの人形になってしまったのでしょうか。
    お話としてはひな祭りに読みたくないやつなのですが、ホラーとして存分に怖かったです!

    作者からの返信

    鐘古さん、おはようございます。

    あ、ホラー苦手な鐘古さんが読んでしまった´д` ;
    近況ノートで昼間にサンバでも聴きながらと書いておいたのに💦
    しかも夜中の2時に(え、体調ダイジョブデスカ)^^;

    それにしても確かにこの雛人形、どういう存在なのでしょうか。
    特に設定していなかったのですが、もしかすると呪いの人形として古来から受け継がれてきたヤツかも。

    読んでいただきコメントにお星様までいただいて感謝感激です。
    誠にありがとうございました。

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     お雛様は「厄を肩代わりしてくれる存在」なので、「厄を肩代わりさせてくれるようお願いできる存在」になっていたのですね。

     ある種の「等価交換」というか「対価」みたいなものを払うことにより、願いを叶えてくれる存在。
     民俗学的な世界観があり、リアルに世の中の裏にありそうな不穏さを感じました。

    作者からの返信

    黒澤カヌレ様、おはようございます。
    さすがは黒澤様、深く読み解いてくださってとても嬉しいです。
    人形とは古来、厄祓いのためのものであったという説がありますから、この場合も願いが通じたということでしょうか。
    しかしながら妹を救うその対価が自分の命とはちょっとやりきれないように作者ながら感じています。
    いつも応援していただき誠にありがとうございます。
    そしてコメントとお星様まで。励みになります!

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    人形は厄を身代わりに受けてくれるのですが、逆に……妹には強く生きて欲しいです(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)

    作者からの返信

    押見五六三様、おはようございます。
    ひな祭りはもともと紙で作った人形を川に流して厄を祓う行事だったようですね。この場合は人形の方がポジティブに厄の身代わりを探している、そんな感じでしょうか。
    兄が犠牲になった今、妹の厄がちゃんと祓われるとまだ救いがあるのですが……。
    読んでいただきコメントにお星様まで、とても嬉しいです。
    誠にありがとうございました。


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    女の子のお祝いのはずなのに何故か不気味なアイテムになってしまう雛人形。妹の願いは叶うのでしょうか。一夜飾りという言葉、不気味な響きですよね。

    作者からの返信

    神崎様、おはようございます。
    ひな祭りというと楽しそうなイメージだったのに、それを題材に書き始めるとなぜでしょうか、どんどん不穏なものになっていきました。
    妹の願いは叶って欲しいですが、そうすると今度は妹が兄も身代わりになってしまいそうです。
    一夜飾りは不吉だとよく聞きますが、自分はうっかり正月飾りを大晦日に出してしまったことがあります。何も起こらなくて幸いでした。
    読んでいただきコメントにお星様まで、感激です。
    誠にありがとうございました。