好き過ぎて
ナカムラ
好き過ぎて
私は、推しのアイドルは、好き過ぎて逆にイベントに参加したり、コンサートに行ったり、できないの。
アイドルにとっては、大迷惑な話だよね。
なんかイベントに行く途中で嫌な目に遭ったり、コンサートで、偶然会った人の方が詳しかったりしたら、恥かいちゃうでしょ。
そうしたら、嫌な思い出が神みたいにアイドルを思っている私には、耐えられない。
アイドルの人に聞きたいの。
やっぱり、全ての情報を知ってるファンが大切なのかな。
長年のファンでも、これは、知らなかったってことがあるけど、そこを他のファンに指摘されるのが辛くて心の中でガチのファンのアイドルのイベントなどに参加できないんだよ。
内心は、アイドルのイベントとかコンサートに行きたいと思ってたりする。
会いたいよー、会えないよーて感じ。
好き過ぎて ナカムラ @nakamuramitsue
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます