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  • 6. 月日は経過して……への応援コメント

    結翔くんが段々と読書にのめり込んでいく気持ちがぐんぐん伝わってきました!
    こと葉さん、悲しい思いをこんな形で昇華することができたのも、心から本を愛しているからこそですよね。
    結果的に、素晴らしい読書仲間が誕生して良かったです!
    同じく本を愛する者として、清々しい気持ちになりました😊

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!
    自分が読書にハマり出したのは、遥か昔であまり覚えておらず、「こんな感じだったかなぁ」と思い出しながら書きました…!

    本の感想を言い合える関係・読書仲間っていいですよね(*^^*)


  • 編集済

    6. 月日は経過して……への応援コメント

    待望の新作でした…!
    すぐにでも読みたかったのですが時間がしっかりある時に読みたかったので、今になってしまいました。そして楽しく読ませていただきました…!!

    とても内容が濃く共感度の高い作品でした。
    「小説は難しくて敷居が高い」という先入観を持っていた子どもの頃の自分に読んでほしい作品です✨
    本は世に出ている数だけ入り口があるので、自分に合った小説というのが必ずあると思っています。
    次の日に影響が出るほど夢中になった読書体験もあるので、どんどん本に夢中になる結翔くんが微笑ましかったです。

    こと葉さんの一冊そのものに価値があるという感覚凄くわかります。
    常に鞄に入れて持ち歩いているものや枕元に置いてある文庫はいつでも気持ちを落ち着けるために常にそばに置いてあるものなので、替えがきかないよなって僕も思います。

    本と出会い本と生きていく、そんな素敵な物語でした✨


    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!
    やっと投稿できました……!

    確かに世の中には難しい本もありますが、山崎さんの仰る通り、自分に合う本は必ずあると思います。それにさえ出会ってしまえれば、あとは自然と読みたい本が見つかっていくはずです…!

    私もどちらかと言うと、「替えが訊かない」と思うタイプなので、共感いただき、とてもうれしいです。
    ありがとうございます。

  • 6. 月日は経過して……への応援コメント

    とても良い話でした。
    本との出会いというのも一種の運命ですよね。
    自分にとっての良い本と出合えると、
    どっぷりとハマっていける。

    でも、教科書とかで無理矢理のパターンも多いので、
    なかなか難しかったりするのですよね。

    面白かったです。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!
    仰る通り、本との出会いは運命だと思います。

    教科書で扱う物語は文学的と言いますか、内容も難しくて、自分は中々ハマらなかったですねぇ、、

    小学校の図書の時間とか、自分に合う本に出会うチャンスなので、今思えば貴重な時間だったなぁと思います。

  • 6. 月日は経過して……への応援コメント

    さり気なく心にスーッと入ってくるお話で、そしてとても共感出来る、ワクワクした本への想いに感じ入りました。きっかけとなった事件については登場人物の誰の立場も分かるし、それでいてすごくドラマチック。

    主人公が本の沼にハマっていくところは本当、気持ちが分かります。

    最近は本を買うのも電子書籍があればそちらをつい優先してしまいます。
    でも昔、大好きになった本は当時の気持ちを思い出しながら日焼けしたページを捲りたくて、ボロボロになっても絶対捨てられません。だからことちゃんの気持ち、よく分かります。
    素敵な読書仲間のお話でした。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!
    自分の本に対する想いを、主人公たちに投影させてみました!

    子どもの頃、親に買ってもらった本も、当時は新品だったのに、いつの間にか日焼けしてしまって、それが何か余計に懐かしく感じるんですよね。私も、絶対に捨てられません、、!

  • 6. 月日は経過して……への応援コメント

     本好きとしてとても共感できるお話でした。本の破壊も酷いけれど、読まないことこそが侮辱だ!(ましてやその人が面白いと思って集めた筈の本棚)と思うので、謝罪よりも先にまず読め!とは思います。

     ミステリーは読書入門にはいいといます。昔小学生の時に友人達の中で読書ブーム(?)が来た時に流行ったのが「三毛猫ホームズ」シリーズ。私はその時に乗らなかったけれど、本格的に読書にのめり込むようになったきっかけはやはりミステリーでしたので。思い出して懐かしい気持ちになりました。

     また、できれば紙の本がいいとは思いつつ、本そのものには思い入れはない(大事なのは中身)と思ってる私にはこと葉さんの手紙には、「あ、すっごい怒ってるな…」くらいにしか思わなかったけれど、破壊された本のラインナップを見て納得。サイン本とか雑誌とか、割と二度と無い想い入れがある本ばかり。これは……あとから新品買い集めるのも辛かったろうなと思います。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!
    共感してくださり、とてもうれしいです!

    ミステリーで小説にハマる人、多いと思います。自分もそのタイプでした。

    サイン本はもしかしたら、まだチャンスはあるかもしれませんが、雑誌は時期を逃すと二度とお目にかかれないですからねぇ、、

    自分はどちらかと言うと、こと葉と同じようなタイプなので、「本そのものには思い入れはない(大事なのは中身」という考え方は、とても新鮮でした!