カクヨム作家でいいのか?
ムーゴット
カクヨム始めて六ヶ月経過
私が読みたいのは、活字では無い。
、、、、あぁ、また大風呂敷を広げてしまった。
意思疎通の道具として、言葉があります。
言葉を伝える、残す手段として、紙やWEBの書籍があります。
私の胸の高鳴り、喜び、悲しみを人に伝えるのに、
五感をフルに活用したい。
言葉だけでは、私の脳内情報を伝え切れない。
勿論、私の文才の未熟さが原因だ。
ただ加えて、受け取る側の能力も問われる。
カクヨムでの受け手は、
少なくとも世間一般の受け手よりも、その能力が高いと思われる。
書き手は、そこに甘えていないだろうか???
私自身、受け手としての能力は、きっとせいぜい世間の平均点。
なので、最後まで読み通せないこと、結構あります。
漢字が読めない、単語の意味が分からない、それも確かにあります。
ただ、それよりも、
文章の表現しているイメージが頭で、心で、理解できなくて、
それで、世界観に入り込めなかったり、
そもそも興味が湧いてこなかったり。
そして、読書継続を挫折。
私は、情報を吸収したいのだ。
心踊る物語を体感したいのだ。
ベターな話として、『小説より映画』と言うのがひとつの結論。
無理なく、無駄なく、楽に、吸収できる方がいい。
きっと、世間一般の受け手もそう思っているはず。
映像作品がいい。
映像は、視覚や聴覚に訴えるだけではない。
時間の流れ方が制御できるのだ。
同じセリフでも、早口だったり、ひと呼吸入れたり。
リズム感を伝えられるのは、音楽と同じで、
より大きく人の心を動かすはず。
笑いも悲しみも、テンポ感だけで表現することもできる。
こんなところにいないで、ユーチューバーを目指すべきか?
いつか映画制作に関わりたい。
組織に頼らない道筋として、『原作者』という選択。
カクヨムでもう少し、もがいてみます。
カクヨム作家でいいのか? ムーゴット @moogot
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