reft and right.への応援コメント
ああ、いいです。
とても好きな雰囲気です。
雨が好きということもありますが、その空気感、独特の距離感、
そしてなにより、周りから完璧主義だと思われている自身の肯定感が低い……有り体に言って自分が好きではない義姉と、そんな彼女が大好きな義妹という構図が、とても美しいですね。
一年の時を経て、肉親への感情が整理されつつある過程。きっと、あまり混ぜ返したくない感情が多く含まれていることでしょう。そこに現れた、自分と同じように「自分が嫌いなんです」と語る、義妹。
ネガティヴな感情が不思議な共感となって二人に染み込む感じが、とてもいい肌感覚となって読後感を彩ります。語りすぎていないのも、またいい。私の作品は一から十まで説明してしまうきらいがありますので…💦 そのへんが私の課題かもw
このくらいの、傍観感が読者にとっては心地よい、そんな一幕ですね。
作者からの返信
天川様
お返事、大変遅くなりました。
そうなんです。今回は、空気、距離感で勝負したかったというか。当初はもっと、シスターフッドだったり、S寄りのお話だったのですが。
ちょっとこの関係性は百合寄りに見えてしまうかなと思いつつ、大人に対する少女の思いと、その大人が意外にもいろいろ悩んで一生懸命生きている。そのテーマが詰まってます。
肉親への思いも、そのひとつにして、彼女の抱えるテーマなのでしょう。彼女をかたちづくってきたものであるから。
私、天川さんのテンポの良さと、理路整然とした文章が同居している作品、好きですよー!
「灯台守」とか、すごく良かった。バージニア・ウルフみたいでした(⌒∇⌒)
reft and right.への応援コメント
敢えて互いに表に出していないけれども、慕い合っている。
そんな二人が何となく一緒にいて居心地の良さを感じている一時なのですね。
傍目には何ということのない風景でも、二人にとっては優しい空間なのでしょうか。
作者からの返信
雪世様
こんばんは。今思うと、百合系?のお話だったかも。
とは思いましたが、あんまり性別のことは気にしていない、たしかに隣り合う信頼関係のお話ですね。
ほんの少し、いつかは消えてしまうのではないか。
そんな不安を抱えながら、それでも並びあう気持ちに嘘はない。
江國香織さんの短編集に「いつか記憶からこぼれ落ちるとしても」という作品がありますが、情景としては似ているのかも。
ところで、また持病の悪化で体調を崩しており、今日の話し合いによっては入院になるかもしれません。
お返事が遅くなったり、何より放課後にお邪魔する頻度が減ってしまうこともあるかもしれませんが、無理をして読みに行くのは性に合わないので、楽しめる状態のときにまたおうかがいしますね!
雪世様のコメント、最近の楽しみです笑
でも、無理のない範囲で、気ままにお楽しみいただければと思います。
(今さら本棚にまで目を通していただけるとは!と、びっくりしましたw)