香乃がかわいいすぎる

「みんな付き合ってること知ってるからいいでしよ

それに香乃がおれにかっこいいと言うからじゃん」

「そうだけど……」

真戸は香乃の手を追い払ってキスをしようとした。

「え…ちちょっとまって」

「んんっ…待たないよ」

真戸は香乃の手を壁に押しやり左手で

おさえてキスをかわした。

「照れた顔もかわいいね香乃は俺は好きだよ」

「ありがとう」

香乃は真戸に背伸びしてきすをした。

「お返し」

「ありがとう香乃これで頑張れるよ」

「うん」 

「舞台袖で見てるから頑張ってね」

「うん」

真戸は香乃の頭をなでてからほかの出演者が

来たので挨拶をし手ステージに立った。

ステージに立ち歌を歌唱してから4時間経ち

コンサートは終了した。

終了して真戸たちは大楽屋に行き他の出演者が変えるので見送った。

見送り帰る準備をしてからホテルへと向かった。

ほてるに向かい翼からホテルの鍵をもらったので

中にはった。

中に入り香乃は荷物を置いてからベットに横になった。

「香乃疲れてるの?」

「疲れないよくつろぎたかっただけだよ」

「そうなんだ」

「うん」

二人は目があったのでキスをかわした。

キスをかわして香乃の服を脱がそうとすると

ドアを叩くおとがしたのででた。

でると宣隆がいた。

「どうしたの?」

「これ混浴風呂券ついてたからさあげるよ

二人ではいってきたら?」

「ありがとう」 

「うんじゃあまたあとでね」  

「うん」

真戸は宣隆に手を振り香乃の所にいった。

「宣ちゃんな何しに来たの?」

「これもらったよ」

真戸は香乃にチケットを渡して香乃は

みると混浴券(ぺあ2組様)とチケットにかいてあった。

「せっかくくれたからさ二人で入ろう」

「うん」

真戸は香乃とキスをかわして少しくつろいで

混浴風呂にいった。

混浴風呂に入り二人は服を脱ぎお風呂にはいった。

お風呂に入り香乃と真戸は見つめ合った。

「香乃お湯熱くない」 

「うん」

「そつかぁ やっぱ露天風呂はいいねここ美肌効果あるって」

「そうなんだ」

香乃は笑った。

「真戸くん星きれいだね」 

「うんそうだね 星も綺麗だけど香乃も

綺麗だよ」

「ありがとう」

「うん」 

香乃は真戸に抱きついた。

「真戸くんだいすき」 

「俺も好き」

二人はキスを交わしてから香乃と星見てあがり

体をふいた。

体を拭き真戸は浴衣の帯を結んだけど

香乃は結べなかったので真戸はゆるく結びました。

「ありがとう」 

「うん」

「少し結び方がゆるいからきつくして」

「断る」

「どうして」

「香乃が俺をいつ褒めてくれるかわかんないから

いつでも抱けるようにだよ」

「なによそれ」 

香乃は顔が赤くった。

「照れた顔もかわいいね香乃は」 

「それだけ?」

「うん」

「あっそ 早くでよ」

香乃は出るために歩こうとすると真戸は香乃の

腕をもった。

「どうしたの?」

「何かわすれてない?」

「えわすれものした?」

「うんしてるよ」 

香乃はロッカ見るとなにもはいってませんでした。

「なにもないよ」

真戸は香乃をロッカーに追いやり壁ドンした。

「忘れもの2つあるよなんだとおもう」

「わかんないよ」

「考えて」

香乃は考えたけど答えがでなかった。

「わかんないよ」

「答えおしえてほしい?」

「うん」

 「一つはおれに浴衣見てかっこいいと言わなかったことだよあと一つは上着を着ないことだよ」

「浴衣姿かっこいいよ真戸くん」

「ありがとう」 

真戸は香乃に上着を着せた。

「理由はわかるよね」

「うん真戸くんも私に言い忘れたことあるでしょ」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る