恐ろしく昭和センス。そこに痺れる。憧れる。

これは一種の年齢測定器。
一定年齢の人々なら、当たり前のようなお約束。
そしてアレかと懐かしむしかない表現。

普遍的ななにかとしては成立するのを諦めた上で、
それでもあふれたなにものかを語るとすれば、ノスタルジー。

大変よろしいと思います。

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