　魚ＤＭの話が全然ないのですが、一応考えてはいますよ。でもモキュホラー熱が高まってきて、今流行のコンテンツをガシガシ見なきゃあってなってるところです。『近畿地方～』は当時web小説で長編読むのダル……となってしまって途中までしか読んでなかったので、今回書籍を買って全部読もうと思います。

　さて魚ＤＭなんですが、未だに難航しているのが「オチ」です。というのも、モキュメンタリーをやるにおいて「調査パートを続けた結果、真実は実はこんな感じだったのだ！　ばーん！」の感じは気持ちいいですし、やりたいよねーと思います。逆に「こういうことがあったんだってさー！　へー！　そうなんだーじゃあ私生徒会室行くね－！」みたいな投げっぱなしエンドも魅力的ではあります。

　魚ＤＭモキュの構成として、やっぱり「魚ちゃん」がフォローしてくるのが事件の始まりになるわけなのですが「魚ちゃん」そのものが悪いのかそれとも他に何らかの黒幕がいて「魚ちゃん」はその事象の一環なのかというところも考えないといけないのでむにゃにゃあ！　となっているところです。

　とにかく「結末」が見えてこないとその間のエピソードも作れないわけで、そのために今は「こんな不気味な話があるぞ！」「こんな意外な結末で終わるぞ！」みたいなのを集める収集期間だと割り切っています。ＫＡＣもあるのでね。そっちがメインです。

　あと、『イシナガキクエを探しています』を視聴しました。こちらも後で感想を書きたいと思います。ちなみにオリジナルの「魚ちゃん」はフォロワーがじわじわ増えているようです。気にしちゃダメだ。それでは。