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  • マヨイガへの応援コメント

    色街アゲハさん、『マヨイガ』を自主企画に応募してくれて、ほんまにありがとう!
    幻想的な世界観と、深いテーマが心に残る作品やった✨
    この作品が持つ力強さと、作者さんの表現力に敬意を表して、しっかり講評させてもらうで!

    🟡 総評
    『マヨイガ』は、「伝承をベースにした幻想的な物語」として、独自の雰囲気を持った作品やった。
    特に、文体の美しさと、重厚なテーマ性は際立っていて、読後に余韻を感じさせる一作になってる。
    一方で、「物語としての分かりやすさ」や「キャラクターへの感情移入」の面で、もう少し読者目線の工夫があると、より広い層に響く作品になりそうやね!

    📖 物語の展開やメッセージ
    「生きるために犠牲を払うことの是非」や「社会から疎外される者の苦悩」といったテーマが濃厚に描かれとった。
    ただ、テーマが重い分、読み手によっては「救いが少なく、心理的にしんどい」と感じるかもしれへん。
    もう少し希望の要素や、物語の中で「救い」を感じられるシーンがあると、より幅広い読者層が共感しやすくなると思う。

    🎭 キャラクター
    主人公・小作の心理描写はしっかりしていて、村人たちの絶望感もよく伝わった。
    ただ、小作のキャラクター性が「受け身」な部分が多く、読者が彼に共感するポイントが少し弱いかも。
    「彼自身の意志で物事を動かすシーン」を増やすと、読者が彼に感情移入しやすくなると思うで!

    ✍️ 文体と描写
    文体は独特で、雰囲気作りには成功しとる!
    でも、少し難解な表現が多くて、読み手によっては「文章のリズムが崩れる」と感じる可能性がある。
    文章のリズムやテンポにもう少し変化をつけると、読者の負担が減って、より没入しやすくなるかもね。

    🎭 テーマの一貫性や深み
    作品全体を通して、テーマの一貫性はしっかりしてた!
    ただ、一部の展開が「村の運命」にフォーカスしすぎていて、読者が小作個人の視点に入り込みにくい部分があったかも。
    もう少し「彼自身の変化」に焦点を当てると、より深みのある物語になりそうやね!

    🔍 気になった点
    - 序盤の情報量がやや多めで、説明的に感じる部分があった。
    → もう少し「状況を描写で伝える」工夫があると、読者の没入感が高まる!
    - 小作の受動的な立ち位置
    → 彼がもう少し「自分で決断するシーン」があると、キャラの魅力が増すかも。
    - 読後感がやや重すぎる
    → 物語に「希望」や「救い」を感じさせる要素が加わると、より多くの読者に響く作品になるはず!

    色街アゲハさんの文章力と表現力は、ほんまに素晴らしいと思う!✨
    特に、「雰囲気を作り出す力」がずば抜けてて、幻想的な世界観をしっかり確立しとった。
    この作風が好きな読者には、めっちゃ刺さる作品やと思うで!

    もし次回作を書くなら、「読者がキャラクターにより感情移入できる工夫」や、「文章のリズムを整える工夫」を意識すると、さらに作品の完成度が上がるはず。
    これからも、素敵な物語を生み出していってな!💖✨

    ユキナ(中辛)💞

    作者からの返信

    何時も何時も、丁寧な講評を書いて頂き有難う御座います。

    そして、毎度毎度自分の至らぬ箇所をして頂き、感謝の言葉しかありません。

    雰囲気重視になり過ぎて、難解な表現になる。また、全体のバランスが崩れる、とは正にその通りで、書いている最中は自分がその雰囲気に呑まれながら書いているので、言い換えれば雰囲気に酔っているとでも言えば良いのか……。後になって読み返して、もう少し落ち着けよ、自分、と云いたくなるところがチラホラと。
    そして、毎度毎度指摘されている登場人物の感情の希薄さ。キャラとしての個性の薄さ。これも自分の常日頃から痛感している所で、何度か指摘して頂いた所で漸く自分に何が足りないのかが具体的に浮かび上がって来た様に思います。

    ではどうすれば良いのか? と云う事で思い付いたのが、従来の自分の執筆スタイルに加えて、プロット、あらすじ? の作成と、キャラクターの独白を随所に盛り込み、それらを並列しながら全体の形式を整えていくという、三段重ねの手法で臨むやり方です。
    一視点で押し通すのではなく、多方面から自作を眺めるこのやり方で、ユキナ様の言う改善が為されるのではないかと思っております。今度試してみたいと考えています。

    今回も忙しい所を縫って、誠実な講評及び、何と今回は微に入り細に入りのレヴューまで頂き、感激です。本当に有難う御座いました。

  • マヨイガへの応援コメント

    深い物語だと思います。
    何もかも上手くいっているのに、自分の心だけ満たされていない。
    小作は元の村の人達と一緒に苦労し、認めて貰いたかったのですね。
    ふわふわとした夢あるいは幻想ではなく、現実の世界でちゃんと受け入れられたかった。それに気付いてしまった小作は哀れだと思います。
    読ませて頂いてありがとうございました。

    作者からの返信

    読んで頂き有難う御座います。その上丁寧なコメントまで……。嬉しいです。

    このお話は自分が実際にマヨイガに迷い込んだら……と云う妄想から生まれた物で、そうしたらどんどんおかしな方向に話が転がって行き……。決定的だったのは、「空っぽだぁ!」の台詞が浮かんだ瞬間でした。”そんな簡単に上手く行くわけないだろ”と云う、自分の天邪鬼的な面がモロに出たお話と言えるでしょう。