カクとヨム・ミステリー登場人物多すぎ問題

 カクヨムでミステリーはメジャーになれるのか。


 可能性は十分にあります。

 世間の一般層はミステリーが大好きです。

 一般層がカクヨムに流入してくる可能性はあります。


 どんな風に?いつ頃?


 それは分かりません。はい。

 今わかっていることは、カクヨム10年の歴史の中でミステリーは常にマイナージャンルだったということです。


 これからのカクヨムの宣伝戦略に期待しましょう。




 では運営ではなく、カク側ができる具体的な解決策について考えてみます。


 ミステリー小説の欠点の1つは、登場人物多すぎ問題です。


 探偵役・ワトソン役・被害者・犯人候補・警察、とキャラが多くなりがちで名前がなかなか頭に入らないことです。

 少なくとも私はそうです。


 特に現代日本を舞台にしたミステリーだと、登場人物はみな黒髪か白髪かハゲで日本語名で、たいてい普通の人です。

 キャラ付けがしにくいんですね。


 途中で死ぬキャラも出たりしますし、カク側として過剰なキャラ付けをするのも危険です。仕方がない面もあります。

 ファンタジーだと、エルフとかドワーフとか赤毛とか緑髪!とか、多少楽になるんですが。



 カク側の対策としてどんな方法があるでしょうか。

 ちょっと考えてみます。



対策1.第一話または途中に【主な登場人物】をのせる。


 基本的な解決策ですね。 

(1ページ目の人物紹介を読み飛ばす読者はいますね。私がそうです)



対策2.表紙のあらすじの下に【主な登場人物】を載せる。


 自主企画でこれを見かけました。

 あらすじの下の方に主な登場人物の紹介が書かれていました。

 登場人物が少ない作品なら良い方法だと思います。



 ただし。対策1も対策2もミステリーの性質上ネタバレになることがあります。



対策3.名前の付け方の工夫


 どなたかの創作論で書かれていた方法です。

 主要人物一部の名前をひらがな・カタカナにする。


 例をあげてみます。

 日本で一番メジャーな名前の1つであるらしいSATOU EMAさんです。

 佐藤絵麻、佐藤えま、佐藤エマ。


 比べて見るて、漢字名よりひらがな・カタカナの方が読みやすくパッと目に入る印象があります。

 良い方法のようです。


 問題はどのキャラにひらがな名・カタカナ名を使うかですね。

 主人公かヒロインか犯人か被害者か。


 このキャラは名前がカタカナだから犯人に違いないとか、名前がひらがなだから再登場するはずとか、深読みされるかもしれません。


 名前にフリガナをつける方法もあります。

 太郎さん花子さんクラスでなければ、フリガナがあるに越したことはないかなと思います。

 佐藤恵真えま

 読みやすいと思います。


 何度も言いますが、WEB小説の読者は残業明けのサラリーマンです。

 記憶力はかなり低下した状態で読んでいます。



対策4.キャラクターをそもそも増やさない。


 登場人物を減らしても話の面白さを損なわれないなら、これも解決策でしょう。



対策5.舞台を異世界にしてしまう


 ドワーフだのエルフだの種族でキャラ付けをしてしまう方法です。

 キャラ設定にファンタジーの文法を取り入れます。

(実は私はこれを使いました)



 他にも解決策があると思った方はコメント欄で教えてください。

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