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  • 再生への応援コメント

    たくさんのものが無くなっていって、同じだけ少年少女の想いも希望もかき消えていったのでしょうね。
    「無くなっていくものを数える町で生き続ける彼が、一度数えた私を思い出すことはない」の一文に胸がしめつけられます。ラストに淡い光と救いを感じました。
    霙座さまの書く世界と文章は無条件に好きです。これからも陰ながら応援しています。

    作者からの返信

    神楽坂ニケ🐈‍⬛ さま

    お読みいただき、ありがとうございます。
    あんまりにもドストレートに書きすぎました。二千字難しいです。
    無くなったもの、そこからまた再生するものを、故郷にいて、一緒に数えてほしいなあという思いです。実家の解体は寂しいですが、建物がなくてもふるさとには違いなくて。主人公と一緒にちょっと前を向いていただけたのであれば、とても嬉しいです。
    神楽坂ニケ🐈‍⬛さまからいただいた好きを励みに、また書いていきたいと思います! 本当にありがとうございます!